あれほど水筒を持っていて、もう買うことは無いだろうと言っていた舌の根も乾かない内にまた買ってしまいました・・・。もう買う理由なんてひとつもありません。ただ見て気に入ってしまったとしか言いようがないですね。
以前から気にはなっていたけど買うことは絶対に無いだろうと思っていたけど、結局買ってしまいました・・・(>_<) 当初このクラシックボトルの兄貴分であるベターボトルの0.5Lと0.75Lを持っている(ベターボトルの記事はこちら)ので蓋だけを買おうと思っていたら、蓋だけで800円もするのを知って、それじゃ本体も一緒の方が得なんじゃないかと思って結局買う羽目になってしまいました。
前回は屋内での保温テストを行いましたが、今回は屋外でのテストをしてみました。 今回テストしたのは、 1・サーモス 山専ボトル(0.5L) 2・サーモス ステンレススリムボトル(0.5L) 3・カンテーンボトル ワイド インスレート(473ml) 4・ハイマウント ステンレスボトル(300ml) 5・LAKEN クラシック (600ml) です。
前回「登山用水筒について(カンテーンボトル ワイド インスレート 16oz)」で打ち止めかと思っていたのですが、作業中にポケットに入れて飲むには「カンテーンボトル ワイド インスレート(以下インスレート)」は少々大きすぎることに気付き(買うときに気付けって話ですが・・・)新たに買わざるを得なくなってしまったのが、今回購入するに至った経緯です。
前回予告した通り今回はテルモス(魔法瓶)の保温性能について調べてみました。と言っても私の持っているものだけですが・・・。 今回テストしたのは、 1・サーモス 山専ボトル(0.5L) 2・サーモス ステンレススリムボトル(0.5L) 3・カンテーンボトル ワイド インスレート(473ml) の3本です
基本的に仕事が野外でかつ、標高が高い為にじっとしていてもかなり寒いので、作業中に飲めるようにとあまり保温性能が良くないこのモデルを買いました。魔法瓶タイプはこの他にサーモスの山専ボトルも持っているのですが、こっちは保温性能が良いので主にカップ麺のお湯を入れるのに使用しています。
水筒はかなりの数を持っているんですが、また、新たに購入してしまいました・・・(>_<) とは言っても、今回は水や飲み物を入れるためではなく、行動食を入れようと思って購入したので、今までとはちょっと目的が違います。なので、新たにページを追加したいと思います。
今回は水筒編最後のサーモス編です。最近はあまり聞かなくなっていますが、山では保冷・保温の出来る水筒(魔法瓶)の事をテルモスと言うこともあります。なので山屋的に言うとテルモス編ということですね。普通に言うと魔法瓶編と言った方がいいのかな? でも私の持っているテルモスは全てサーモス社製ですので、あえてサーモス編としました。
今回はポリカーボネイト編ですが、実際は全ての製品がポリカーボネイト製というわけではありません。便宜上勝手にそうカテゴライズしています。まぁ、一般的に言うとプラスティック製の水筒ですね。
前回(プラティパス編・エバニュー編)までは折りたたみ水筒で、行動中というよりはテント泊で使用したり、日帰りのカップ麺を作るときや予備の水を持ち運ぶものでした。今回からは実際に行動中に飲むときに使用する水筒を紹介します。
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