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Articles tagged with: グレゴリー


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[ 2010年05月29日 | No Comment | 0 Trackback ]
登山ザック「グレゴリー トリコニ60」について(屋久島縦走装備編・2/2)

前回【登山ザック「グレゴリー トリコニ60」について(屋久島縦走装備編・その1)】からの続きです。前回は主に屋久島縦走の装備に関して書きましたが、今回はその装備をパッキングします。特にザックの外側に取り付けるものを中心に紹介していきます。

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[ 2010年05月26日 | No Comment | 0 Trackback ]
登山ザック「グレゴリー トリコニ60」について(屋久島縦走装備編・1/2)

以前アップした【登山ザック「グレゴリー トリコニ60」について】がこのブログで一番見られている記事で、めでたく閲覧回数が1,000回を越えたのを記念して、新たに第二弾の【屋久島縦走装備編】を書こうと思います。

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[ 2010年01月27日 | No Comment | 0 Trackback ]
登山ザック「グレゴリー トリコニ60」について

ご存知、グレゴリーの定番モデルです。「ザック界のロールスロイス」とも言われていたりします。グレゴリー社の理念に「Don’t carry, wear it(バッグは背負うのでなく着るものだ)」とあるように背負い心地(着心地?)は今までのザックとは(少なくても自分にとっては)別次元です。今までは15㎏以上の荷物を背負うと肩が痛くなり1時間に一度はザックを降ろす必要があったけど、このザックは20㎏の荷物を5時間以上背負っていても肩の痛みは出ません。すでに、手放せない装備のひとつになっています。屋久島に一週間行ったときもこのザックにテントを入れていきました。このときは縦走は3泊4日だけだったですが、一週間の縦走にも十分に対応出来そうです。
そもそも、このザックを購入するに至った経緯は前述の理由もありましたが、その理由だけで購入しようとは思いませんでした。なんといっても結構高価なので、欲しいと思ってもヒョイと買えるものでもありませんでした。このザックを購入した日は、青山学院大学で「森林インストラクター」の資格認定試験があり、勉強する期間が短かったのにもかかわらず思いのほか解答を記述することが出来たので、
「今年は合格は無理でも1年間しっかり勉強すれば来年はなんとかなりそうだ」
  という手ごたえを感じて(実際は翌年熱を出してダウン、試験を受けられなかった(T_T)。来年こそは・・・)帰りの足取りは軽く、ふと、
「そうだ!原宿にグレゴリーの直営店が出来たんだったな。せっかくここまで来たんだし寄っていこう」
  とお店に入ったら憧れのロールスロ・・・いやトリコニがあるじゃないですか。ちょっと試しにと背負っていると店員さんが、
「フィッティングしてみますか?」
  自分は今までザックは自己流で背負ってきたので、一度きちんとした背負い方を聞いておいた方がいい思い、
「お願いします」
  すると、なにやら器具のようなものを出してきて背中に当てて、ウェストベルトを腰骨の位置で締めて下さい、と言われ普段ザックを背負うときの様にベルトを締めると、ウェストベルトの中央が腰骨の一番出たところに来るように、とのこと。自分は今までウェストベルトの下が腰骨の一番出たところに来るようにしていたので、目からウロコでした。そんなこんなで、ウェストベルトを締めて背中の器具をなにやら操作すると、ザックのサイズはMでショルダーベルトの取り付け位置はココで、と私の体に合うようにセッティングして頂き、再び背負ってみる。でも中身が空なのでどうもピンとこないでいると、オモリを入れてみますかと10㎏程度のオモリを入れて背負ってみた。第一印象としては腰に重みを感じて、上半身が軽く感じられた。ここで思わず、
「このザックはオレの為にある」
  などという思いが心の中を支配し始め、次の瞬間、
「これ下さい」
  やってもうた~・・・・・。
  で、結局購入してしまいました。
最後にザックはMだけどウェストベルトはLの方がよさそうですね、とウェストベルトを交換して貰ってさらに自分だけのザックになったんですが、当時は今より10キロ以上太っていたので、それでよかったのですが、今は(当時より)痩せてしまって、もう少しでウェストベルトの前の部分がくっつきそうです。そうなったら締められなくなってしまう。ウェストベルトだけ購入って出来ないのかな???
前置きが長かったですが、ここからやっとこのザックを実際に使用した感想を書きます。あくまで私自身の感想です。
まず、第一にウェストベルトがでかいです。厚くて芯が入っていてしっかりとした作りになっています。これがしっかりとザックの重みを腰に伝えているのだと思います。でも使わないときは収納に困ったりもします。それと腰の後ろが当たる部分ですが厚めのパッドが絶妙な角度が付いていて腰にしっくりとあたります。ベルトの締め方は私の好きな内側に引っ張るタイプでしっかり締められます。ベルトをしっかりと締めて、重量を下半身に分散すると上半身がかなり楽になります。その結果、急な登りでストックを推進力に使いたい時にすごく楽です。このザックのデビューのテント泊で鴨沢から雲取山に登ったとき、山頂直下の急登でストックを使ったとき今までに無い感覚を味わえました。上半身が非常に楽で、かなり疲労は溜まっているはずなのに、腕がスイスイ前に出て嘘のような速さで登れ、自分でもビックリしてしまいました。
ウェストベルトやショルダーベルトは左右独立して動くようになっています。荷物の揺れやブレを抑えてくれるらしいですが、普通に歩いている時にあまり実感はありません。しかし、大きく足を上げなければならない時などは普通のザックと違い体の動きに追従するように動くのであまり邪魔になりません。
他のザックと比べて便利だと思ったのは、右サイドの水筒ポケットが普通は地面に対して垂直に入れるのですが、このザックは45度くらいの角度で前に傾斜しています。つまり前から出し入れしやすい構造になっています。私は体が硬いのでザックによっては背負ったまま水筒を取り出せないものも少なくありません。そんな時このザックは前に傾斜しているので非常に取り出しやすいです。この構造だと水筒が落ちやすくなりそうですが、ゴムひも(左写真で黄色い紐)が付いていて水筒の口に引っ掛けるような仕組みになっているので、しっかり締めていればひっくり返しても落ちることはありません。このポケットはチャックで収納も出来るのですが、この機能はあんまり意味無いような気がするのは私だけでしょうか・・・?
本体全面に大きなポケットが付いています。かなりの容量があるので、レインウェアなどすぐに取り出したいものを入れておくのに便利です。とはいうものの、このザックは私の好きな「基本2気室で仕切りを外すと1気室」になるのですが、下部は大きな取出し口があるので、ザックの底にあるものにも直接アクセスできます。また上部はてっぺんの出し入れ口とは別に横の部分に直接アクセスできるチャックが付いているので、上部に入れた物も簡単に取り出すことが出来ます。

いいことばかり書いてきましたが、不満が無いわけではないです。購入するときは当たり前すぎてチェックすらしなかったのですが、今まで買ったザックには全て付いてますがこのザックには付いていないものがあります。それは雨蓋の裏にポケットが無いんです。雨蓋の上にはポケットは付いているのですが裏には無いんです。普段ココには車のキーなどすぐに取り出せるけど絶対に落としたくないものなどを入れていたので、ちょっと困りました。
そうは言っても、やはりこのザックは自分にとって最高のザックであることには変わりません。これからも長い付き合いになりそうです。

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登山ザック「グレゴリー トリコニ60」について(屋久島縦走装備編・1/2)
登山ザック「グレゴリー トリコニ60」について(屋久島縦走装備編・2/2)

2010年02月05日追記
本家のアメリカでは黄色のトリコニがあるみたいですね。この色もいいなぁ・・・。
本家サイトのトリコニのページ
フランスでは同じ赤でも日本と配色が違いますね。私的には日本の赤の方が好きですね。
フランスのトリコニのページ

2010年03月13日追記
日本でも黄色(イエローストーン)が発売されたようですね。でも、赤は無くなっちゃったのかな???

2011年04月18日追記
2011年バージョンが出たようですね・・・。唯一不満だった雨蓋の裏側にポケットが付きました。ほ、欲しい・・・。
日本のトリコニのページ

メーカーリンク

GREGORY(米国) http://www.gregorypacks.com/home
グレゴリー(日本) http://www.gregory.jp/

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