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コンピラ尾根からの(丹沢)大山・春岳山トレッキング紀行  このエントリをはてなブックマークに登録 

[ 2011年01月04日 | 2 Comments | 1 Trackbackk ]


毎年恒例の大山初詣登山です。去年は少々遅くなってしまいましたが、今年で6年目です。

今年はあまり時間が取れないので、当初ヤビツ峠からのピストンで済ませようと思っていましたが、去年の山行で諸戸山林事務所から大山に登れるコースがあることを知って、今年改めて調べてみたら山林事務所からコンピラ尾根と呼ばれる尾根に取り付いてそのまま山頂まで行けることを知ってこのコースで登ることにしました。下りは普通にイタツミ尾根でヤビツ峠に降りてきました。しかし、いつも気になっていてその分岐が分からなかった春岳山への分岐も今回は見つけることが出来たので春岳山にも寄ってきました。

山行データ

2011年01月03日(月)
コース (スタート)ヤビツ峠~諸戸山林事務所~(コンピラ尾根)~大山~(イタツミ尾根)~春岳山~ヤビツ峠(ゴール)
山名 大山(1,252m)↓
春岳山(949m)↓
累積標高 (+)875m
歩行距離 7.918km 所用時間 3時間17分
参考山行 2006年01月08日(日) (丹沢)大山トレッキング紀行(広沢寺温泉スタート)
2006年06月10日(土) (丹沢)大山・北尾根・西沢ノ頭トレッキング紀行(ヤビツ峠スタート)
2007年01月04日(木) (丹沢)大山トレッキング紀行(ヤビツ峠スタート)
2007年05月26日(土) (丹沢)大山トレッキング紀行(大山ケーブル駅バス停スタート)
2008年01月04日(金) 日向山・(丹沢)大山トレッキング紀行(広沢寺温泉スタート)
2009年01月02日(金) (丹沢)大山トレッキング紀行(ヤビツ峠スタート)
2010年05月04日(火) (丹沢)大山・北尾根・西沢ノ頭トレッキング紀行(ヤビツ峠スタート)

山行記

スタートです
【07時36分】

スタートです。結構路面は凍結しています。

私が到着したときはまだ4~5台分のスペースが空いていましたが、準備している10分くらいの間に全て埋まってしまい、その後に来た人は路肩に停めていました。

ショートカットルート
【07時37分】

当初は、ヤビツ峠からは普通に県道で諸戸山林事務所に向かうつもりでしたが、県道はかなりの雪や凍結で歩きにくそうだったので、急遽変更して沢沿いのショートカットルートで行くことにしました。このルートは以前に下の門戸口から上って来たことがあったのでなんとかなるでしょう・・・。

普通に歩けます
【07時37分】

結構雪が残っていますが、凍ってはいないので普通に歩けます。

右岸を進みます
【07時40分】

雪のせいでルートが分かりづらくなっていますが、しばらくは右岸を進みます。

大きな足跡
【07時42分】

途中で大きな足跡がありました。猪ですかね? 私の靴と比べて相当大きそうですね。

りっぱな壁
【07時44分】

右側にりっぱな壁があります。

水が無いので歩きやすいです
【07時47分】

所々沢を渡りますがこの時期は水が無いので歩きやすいです。

目の前が開けました
【07時53分】

しばらく沢沿いを歩いていると急に目の前が開けました。あれ? もう門戸口に着いたかな? と思いましたが違いました。何かの工事を行っているようです。

りっぱな道
【07時54分】

かなり開けています。ここまでは工事車両が入れるようにりっぱな道が出来ていました。

でも、登山道はどこにあるのかな? と探していたら・・・

このまま工事道を進んでいいみたいですね
【07時54分】

・・・大きな道の脇にこのような物が・・・。とりあえずこのまま工事道を進んでいいみたいですね。

大きな重機
【07時57分】

大きな重機もあります。これと比べてもかなり広い道が出来ているのが分かると思います。

こっちを通った方が楽
【07時58分】

あっ! 建物が見えてきた。

以前このルートを通ったときは初夏だったのでもっと木に葉っぱも付いていて鬱蒼としたイメージがありましたが、今回は葉っぱも落ちて途中からは立派な道も出来ていたので全然印象が違っていました。これならば、県道を通るよりはこっちを通った方が楽で早そうですね・・・。

門戸口到着
【07時59分】

門戸口到着です。左に見える建物は「きまぐれ喫茶」です。この建物のさらに左側に青山荘があります。

県道に出ました
【07時59分】

県道に出ました。約25分かかりましたが、凍った下りの舗装路を歩くよりこっちの方が安全で楽だと思います。

ヤビツ峠側にも張っておく必要がある
【07時59分】

門戸口の入り口にこのような張り紙が・・・。こういったものはヤビツ峠側にも張っておく必要があるんじゃね?

凍っていない所
【08時00分】

県道も凍っていない所もあれば・・・

凍結している所
【08時02分】

・・・しっかり凍結している所もあります。車で走る場合は十分に注意が必要です。もちろん歩く場合も要注意です。私も何度か滑って転びそうになりました。

木にも結構雪が付いていますね
【08時08分】

木にも結構雪が付いていますね。いつ降ったんだろう???

諸戸山林事務所
【08時08分】

なんて言っているうちに諸戸山林事務所が見えてきました。ヤビツ峠から30分強位かかりました。

ここから入って行きます
【08時09分】

ここから入って行きます。

山林事務所の建物
【08時09分】

ここが山林事務所の建物でしょうか? なんか趣がありますね・・・。

至大山2時間半←
【08時10分】

雪が付いて見えなくなっていますが「至大山2時間半←」と書かれています。

鳥居
【08時10分】

事務所の奥に鳥居があります。ここをくぐってすぐ左側に・・・

諸戸神社
【08時10分】

神社がありました。「諸戸神社」と書かれています。誰を祀っているんでしょう???

ここで、今日の登山の無事をお祈りしました。

沢の左岸
【08時12分】

神社を過ぎて道なりに進みます。途中沢の左岸を通ります。

分岐
【08時13分】

すぐに分岐があります。

右に進みます
【08時14分】

ここは指示通りに右に進みます。

まさに丹沢!
【08時17分】

尾根を巻くように取り付いて稜線上を進みます。まさに丹沢!っていう道ですね。

隣の尾根に移ります
【08時20分】

小さな尾根をある程度登ると巻くように隣の尾根に移ります。しかし、そのまま直登しても大丈夫そうですね・・・。でも、ここは素直に踏み跡にしたがって進みます。

檜の植林地
【08時20分】

檜の植林地を進みます。

隣の尾根に移って一登り
【08時22分】

隣の尾根に移って一登りすると・・・

大きな尾根の稜線上
【08時23分】

大きな尾根の稜線上に出ます。T字路のようになっていていますが・・・

指示に従います
【08時24分】

このような指示があったので指示に従います。

大山山頂方面
【08時24分】

大山山頂方面です。

上の写真の180度反対側
【08時24分】

上の写真の180度反対側です。どちらも進めそうですが、間違えてこっちに進むことは無いと思います。ここは単純に山頂方面に進めばOKです。

ずっと稜線上を進みます
【08時26分】

この先は基本的に山頂まではずっと稜線上を進みます。植林地なので脇道がたくさんありますが、ひたすら尾根の一番高い所を進めば間違い無いです。

間違えようがない
【08時26分】

大きな分岐にはこのように指示があるので間違えようがないですね。

尾根上を進みます
【08時30分】

ひたすら尾根上を進みます。標高が上がるにつれて雪も多くなってきます。

12号鉄塔
【08時31分】

右側にある尾根に12号鉄塔が見えます。

太陽が顔を出しました
【08時32分】

やっと稜線上から太陽が顔を出しました。

イタツミ尾根より歩きやすいかも
【08時40分】

所々緩やかになったり急になったりはしますが、基本的に大きな尾根なので歩きやすいです。むしろイタツミ尾根より歩きやすいかも・・・。

山頂のアンテナ群
【08時51分】

写真じゃみにくいですが中央に山頂のアンテナ群が見えてきました。

気持ちの良い尾根
【08時52分】

気持ちの良い尾根です。

基本的に雪は柔らかいので軽アイゼンは必要ないですが、急斜面とか雪が踏み固められて硬くなっているところもあるので装備として準備しておくと安心だと思います。私は登りも下りも使用しませんでしたが、一応4本爪を用意してありました。また、実際に使用している人も結構いました。

V字に雨裂
【09時02分】

一部大きくV字に雨裂のようなところを通ります。オーバーユースってわけじゃないだろうけど、やっぱり水の力かな???

鳥の足跡
【09時10分】

マンガで描いたような鳥の足跡がありました。

刺のある植物
【09時12分】

山頂直下、刺のある植物が群生しているところがあります。今は枯れてて意図的に触らなければ問題ないですが、夏なんかは痛そうですね。

左側に鹿柵
【09時14分】

左側に鹿柵が見えると・・・

回遊路に出ます
【09時15分】

・・・すぐに山頂の回遊路に出ます。本来はここは扉を開けて向こう側にいくのですが、今は扉がひしゃげていて隙間から普通に出這入り出来ます。

回遊路側から見たところ
【09時16分】

回遊路側から見たところです。

西側の展望
【09時18分】

西側の展望です。表尾根や丹沢三峰が好く見えました。しかし、富士山は頭の部分が雲で隠れています。

東側の展望
【09時19分】

東側の展望です。関東平野が一望できます。筑波山も良く見えました。また、最近流行りのスカイツリーも一際高く見えます。それと比べると手前の新宿の副都心がミニチュアのように見えます。今後完成すればチュッパチャプスをひっくり返したように見えるんじゃないでしょうか???

山頂到着
【09時20分】

山頂到着! 山林事務所から休憩込みで約1時間10分でした。山頂直下は雪でかなり滑りましたから、雪の無い時期だと1時間くらで登れそうですね。ヤビツ峠からイタツミ尾根で山頂に登るのとそんなに変わらないですね・・・。あれ? そういえば山林事務所の前には2時間半って書いてあったけど、別なルートもあるのかな???

早い昼食
【09時27分】

ベンチに付いた雪を手で払って、今日の少し(めちゃくちゃ?)早い昼食です。

パンパン!
【09時51分】

阿夫利神社の奥の院で今日の目的の初詣をします。パンパン!

下山開始
【09時57分】

結局、山頂には40分ほどぶらぶらして下山開始です。

よっぽど見晴台経由で下社に下ってからヤビツに峠に向かおうかと思いましたが、このあと用事もあるのでまっすぐ降りることにしました。

ヤビツに峠の分岐
【10時04分】

この位の時間になるとかなりの人が登ってきます。なのでヤビツに峠の分岐までちょっと時間がかかってしまいました。

展望地
【10時04分】

ヤビツに峠の分岐からちょっと入った所にある展望地です。たまにテレビとかでも紹介されていいますね。

春岳山への分岐
【10時23分】

まだ、仕事で痛めた膝が回復していませんが、それでも結構調子よく降りてきたら、ルートら外れて尾根が続いているのが見えました。ずっと気になってはいましたがその分岐点が分からなかった春岳山への分岐だと思い、ちょっと寄り道になりますが行ってみることにしました。

関係者意外立入禁止
【10時23分】

「関係者意外立入禁止」の看板の脇を通り抜けて100メートルほど進むと・・・

春岳山
【10時24分】

・・・小高い丘のような所に出ます。この辺が一番高そうだけど、まさかここが・・・

春岳山
【10時25分】

・・・やっぱり、ここが春岳山のようです。

正規ルート方面を見たところ
【10時29分】

春岳山から正規ルート方面を見たところです。写真中央の白い雪が切れている所が正規ルートとぶつかる所です。距離にして100メートルくらいだと思います。

正規ルートに戻ってきました
【10時30分】

正規ルートに戻ってきました。

広くなってベンチのある所
【10時39分】

広くなってベンチのある所です。ここまでくればヤビツに峠はもうすぐです。

「ヤビツ山荘」は解体中
【10時49分】

ヤビツ峠のすぐ上にあった「ヤビツ山荘」は解体中でした。

ゴールのヤビツ峠
【10時50分】

ゴールのヤビツ峠です。朝は路面がガチガチに凍っていましたが、さすがにこの時間になると溶けていました。しかし・・・

県道ではまだ雪が残っていたり
【11時01分】

・・・県道ではまだ雪が残っていたり、凍結しているところが結構ありました。

ルート図(クリックで拡大します)

ルート図
この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図50000(地図画像)、数値地図25000(地図画像)、数値地図250mメッシュ(標高)、数値地図50mメッシュ(標高)、数値地図10mメッシュ(火山標高)、及び数値地図5mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平17総使、第492号)

ルート断面図(クリックで拡大します)

ルート断面図

ルート鳥瞰図(クリックで拡大します)

ルート鳥瞰図

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2 Comments

  1. はじめまして
    静雪と申します。

    登山関連のブログを見ていてお伺いいたしました。
    私も登山をやるのですが、スタイルとして地形図や気象を重視しております。
    この意味でとてもためになり、素敵なブログだと思いました。。

    ぜひとも定期的に訪問させていただければ幸いです。
    まずはご挨拶まで。。

    Comment by 静雪 2011年3月9日 12:12 PM

  2. こんにちは、静雪さん。
    コメントありがとうございます。

    これからも今まで通り、ゆる~く、長く、細く続けて行こうと思っています。
    ぜひ、また見に来てくださいね。そしてこれからもヨロシクです。

    Comment by にんべん 2011年3月9日 8:54 PM

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  1. [...] [...]

    (丹沢)大山の御中道を歩く(後編) | アウトドアの扉 2014年1月4日

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