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登山用テルモス(魔法瓶)の保温性能について(屋外編)  このエントリをはてなブックマークに登録 

[ 2010年11月28日 | No Comment | 0 Trackbackk ]


テルモス(魔法瓶)前回は屋内での保温テストを行いましたが、今回は屋外でのテストをしてみました。

今回テストしたのは、
1・サーモス 山専ボトル(0.5L)
2・サーモス ステンレススリムボトル(0.5L)
3・カンテーンボトル ワイド インスレート(473ml)
4・ハイマウント ステンレスボトル(300ml)
5・LAKEN クラシック (600ml)
の5本です。前回同様、熱湯を同じヤカンからそれぞれに入れたあとは屋外(日陰で風通しの良い所)にて放置しました。基本的に3時間毎に計測を行ない、その時は約5分間はフタを開けっ放しに水温計(水銀)を差して計りました。

前回は室内でしたので気温の変化は少なかったですが、今回は屋外ですので前回よりは気温の変化は大きくなっています。しかし、思ったより気温が下がらなかったのでテスト環境としてはあまりよくないとは思いますが、夜は恐らく10度以下まで下がってはいると思うので、普段使用する程度の環境は再現できたのではないかと思います。また、今回は比較用に保温性能の無い通常のアルミボトルでもテストしてみました。

テスト結果を見てみると、保温性能があるボトルは意外にも外気温に影響されにくいという結果になっていますね。1・サーモス 山専ボトルは室内編の時とほとんど変わらない結果となっていいます。また、3・カンテーンボトル ワイド インスレート4・ハイマウント ステンレスボトルは容量が多少違いますが、ほとんど同じ結果になっています。コストパフォーマンス的に考えると3・カンテーンボトル ワイド インスレートに比べ価格が約三分の一の4・ハイマウント ステンレスボトルの方がお勧めですね。保温性能が全く無くなった2・サーモス ステンレススリムボトルと始めっから保温性能が無い5・LAKEN クラシックもほぼ同じ結果でした。翌日の9時に温度が上がっているのは単純に外気温に影響されているためだと思います。

まぁ、結果的には前回の室内編とほとんど変わりませんでしたね。カップ麺用のお湯を入れるには1・サーモス 山専ボトルがお勧めで、温かい飲み物を持ち運ぶには3・カンテーンボトル ワイド インスレート4・ハイマウント ステンレスボトルがお勧めです。


今回紹介した5本の水筒の詳細に関しては以前に使用感をアップしているのでそちらを参照してください。

1・サーモス 山専ボトル(0.5L)
2・サーモス ステンレススリムボトル(0.5L)
3・カンテーンボトル ワイド インスレート(473ml)
4・ハイマウント ステンレスボトル(300ml)
5・LAKEN クラシック (600ml)

保温性能

計測時刻(気温) 1・山専ボトル 2・スリムボトル 3・インスレート 4・ステンレスボトル 5・クラシック
9:00(21°C) 92°C 92°C 92°C 92°C 92°C
12:00(22°C) 88°C 37°C 70°C 69°C 22°C
15:00(17°C) 74°C 25°C 56°C 56°C 17°C
18:00(14°C) 71°C 19°C 48°C 48°C 17°C
21:00(13°C) 67°C 16°C 41°C 41°C 15°C
24:00(10°C) 61°C 13°C 33°C 33°C 12°C
9:00(27°C) 51°C 16°C 24°C 23°C 21°C

グラフ

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