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登山用テルモス(魔法瓶)の保温性能について(室内編)  このエントリをはてなブックマークに登録 

[ 2010年11月07日 | No Comment | 0 Trackbackk ]


テルモス(魔法瓶)前回予告した通り今回はテルモス(魔法瓶)の保温性能について調べてみました。と言っても私の持っているものだけですが・・・。

今回テストしたのは、
1・サーモス 山専ボトル(0.5L)
2・サーモス ステンレススリムボトル(0.5L)
3・カンテーンボトル ワイド インスレート(473ml)
の3本です。熱湯を同じヤカンからそれぞれに入れたあとは室内で放置していました。基本的に3時間毎に計測を行ない、その時は約5分間はフタを開けっ放しに水温計(水銀)を差して計りました。

テルモス(魔法瓶)結果は下の表とグラフで一目瞭然ですね。やっぱりと言うか1・サーモス 山専ボトル(0.5L)が群を抜いて高性能だということです。24時間以上経った後でも50°C以上を保っていました。また、2・サーモス ステンレススリムボトル(0.5L)に関しては以前、甲斐駒ケ岳で2~3メートルの岩場から落としてしまい、それ以来保温性能が落ちたと感じていましたが、今回の実験で完全に無くなっているのが確認出来ました。ちなみに熱湯を入れると本体が素手では触れないくらいに熱くなります。やはりこの手のボトルの扱いには注意が必要ですね。

3・カンテーンボトル ワイド インスレート(473ml)に関しても始めの6時間で急激に温度を下げたあとは山専ボトルと同じようなペースで温度が下がっていいますね。構造は1・サーモス 山専ボトル(0.5L)2・サーモス ステンレススリムボトル(0.5L)は中栓があるタイプですが、3・カンテーンボトル ワイド インスレート(473ml)は通常のシングルウォールの水筒のようにフタはひとつしかありません。これも保温性能に影響が出ているのかもしれませんね。しかし、逆にこのような特徴が分かっていると、熱湯を持ち運ぶのにはむかないかもしれませんが、寒い季節に温かい飲み物を持ち運ぶには良いと思いました。フタがシンプルで口が大きいので中に糖分の入った飲み物を入れても後で洗浄しやすいので便利だと思いました。

今回のテストは20°C前後ある室内での計測でしたので、このような結果になりましたが。外部温度がもっと低い場合などは、この結果と著しく異なる結果になると思います。また最近はボトルの保温性能を上げるためのケースもあったりするので、そういったものを使用しても結果は異なると思います。また、今回は保温性能に関してのみのテストでしたが、いずれは保冷性能のテストも行ないたいと思っています。


ちなみに、今回紹介した3本の水筒の詳細に関しては以前に使用感をアップしているのでそちらを参照してください。

1・サーモス 山専ボトル(0.5L)
2・サーモス ステンレススリムボトル(0.5L)
3・カンテーンボトル ワイド インスレート(473ml)

保温性能

計測時刻(室温) 1・山専ボトル 2・ステンレススリムボトル 3・ ワイド インスレート
9:00(17°C) 94°C 94°C 94°C
12:00(22°C) 84°C 40°C 69°C
15:00(22°C) 76°C 26°C 52°C
18:00(25°C) 71°C 24°C 47°C
21:00(24°C) 66°C 22°C 41°C
24:00(23°C) 61°C 21°C 36°C
9:00(20°C) 51°C 17°C 27°C

グラフ

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