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登山用コッヘル(クッカー)について2/5(その2)  このエントリをはてなブックマークに登録 

[ 2010年10月06日 | No Comment | 1 Trackbackk ]


本来ならば購入した順番に紹介していけば、理想のセットにたどり着くまでの紆余曲折を詳細にトレース出来ると思うのですが、いかんせんいくつかの物の購入時期があやふやだったり、特に意味もなく購入したものも少なくないので、適当にグループを作って紹介することにしました。ということなんで今回は縦長のコッヘルの紹介です。

スノーピーク チタントレック900

スノーピーク チタントレック900私の記憶に間違いがなければ前回紹介した「スノーピーク カップイン・チタン」の次に購入したのがコレだったと思います。とにかく軽量化したいと思い、鍋はひとつにしぼり、フタが簡易フライパンになるというのでコレを選びました。結果から言うと使いかってに関しては悪く無いです。アルファ米の為にお湯を沸かし、ご飯が出来る間に同じ鍋でラーメンを作れます。フタはソーセージなどちょっとしたものを焼くのには便利です。また、本体内には250サイズのガス缶を収納することが出来ます。

しかし、使いかっては悪くは無いものの特別良いと言うわけでもないです。結局、鍋が一つというのは軽量化を目指せば致し方ないのですが、他の装備は削ってでも食事をリッチにしたい場合などは、物足りなくなってきます。他の装備(テントやシュラフなど)は大体いつも変わりません。というか変わりようがないのでこの辺は固定の装備ということになります。それに対して食事関係は結構自由度が高いです。何を食べたいかによって量が大きく変化します。また、1泊の時と2泊、3泊の時ではその量が変わるのは当たり前ですが、逆に1泊の時はリッチな食事がしやすいので2泊、3泊の時より食料が増えてしまうなんてこともあったりします。が、基本的には食事の回数が増えれば食料も増えていくのが普通です。私の場合は2泊、3泊よりも1泊の方が圧倒的に回数は多いです。つまりリッチな食事が出来る、ということです。そうなってくると前述の通りこの鍋では物足りなくなってきます。とは言っても私自身はそれほど凝った料理を作るわけではないので、そこまでこだわる必要は無いのですが、いずれ、料理のレパートリーが増える事を期待しつつ、理想のアウトドア用のコッヘルセットを求めるようになりました。

スノーピーク チタントレック900 スノーピーク チタントレック900

まぁ、そんなわけでこれもやがて使わなくなっていくのですが、今後究極の軽量化をしなければならなくなった場合などには再び使うかもしれませんね・・・。

スノーピーク チタントレック700

スノーピーク チタントレック700これはわりと最近購入したものです。基本的に鍋というよりヤカンとして使っています。フタの部分に穴が開いているので簡易ヤカンとして使えます。そのせいで他のものと違いフタがフライパンになっていません。フタは穴の開いたただのフタです。ただし、ちょっとした工夫がしてあります。フタの穴の開いた側に鍋のヘリに引っかかるような爪があります。これがあるおかげで、お湯を注ぐときにフタが不用意に開くのを防いでいます。昔のカップ焼きそばで急いで湯切りをしようとするとフタが開いて麺がドバっと出てくるのをイメージしてもらえばわかりやすいと思います。この爪のおかげでそのような事はなくなります。ちなにみフタの穴の開いた逆側(把手側)には親指を引っ掛けるところがあります。なので、片手でお湯を注ぐことが出来ます。

また、穴が開いているのでパスタを茹でた後にお湯を切るのに便利です。しかし、私の場合は通常山で食べるパスタはサラスパなので細いために穴から出てきてしまいます(>_<) まだ試したことは無いですが、通常の太いパスタなら大丈夫なのかな???

スノーピーク チタントレック700 スノーピーク チタントレック700

このコッヘルは上述の「スノーピーク チタントレック900」と一回り小さいので本体内には110サイズのガス缶が収納出来ます。また、スノーピークの小さいストーブ(バーナー)も一緒に格納出来るようなので、究極の軽量化をしたい場合などは便利かもしれませんね。私は通常のテント泊の場合だと110サイズのガス缶で2泊位はいけるんじゃないかなと思っています。(実際やったことはありませんが・・・)

この「スノーピーク チタントレック700」は現在の私の基本装備の一つになっています。後日詳細を書きますが、紆余曲折があって最終的には色々なコッヘルを組み合わせて自分の基本装備として使っています。

プリムス ライテックトレックケトル&パン

プリムス ライテックトレックケトル&パン何で買ったんでしょう? 誰か教えて下さい! ってくらい何で買ったか分かりません。単純にワゴンセールで安くなっていたので、つい出来心で買ってしまいました。内側には「ノンスティック加工」がしてあります。一応焦げ付きにくくななってはいるようです。素材もアルミで少々重いです。しかし、通常のアルミ色ではなくて黒(に近い)です。これは似たような色ばかりのコッヘルの中ではかなり特徴的だと思います(エバニューでオレンジがありますが・・・)。個人的にも色は気に入っています。また、把手にもチューブが巻いてあり火にかけた状態でも素手で掴むことが出来ます。

フタはかなり小さいですがフライパンになります。(詳細はこちらへどうぞ)本体は棒ラーメンを作るのには丁度良い大きさだと思います。自宅で何度か作ってみたことがありますが、コーティングで焦げ付きにくくはなっているようですが、油汚れは落ちにくいように感じました。通常はコーティングしてある鍋ですと水で流せばある程度は落ちるのですが、この鍋は油との相性が良いのか、油が鍋の壁に付いて水をはじいてしまいます。もちろんキッチン用洗剤で洗えば問題ないのですが、アウトドアでは洗剤は基本的に使わない派なので、これはちょっと困りますね。ただし、これは私の使い方に問題があるのかもしれません。いずれキチンと調査してみようと思っています。

プリムス ライテックトレックケトル&パン プリムス ライテックトレックケトル&パン

基本的に少々重いことと、少々汚れが落ちにくい事を除けば使い易いとは思います。ガス缶も250サイズが収まるようになっています。しかし、外で使ったことはまだ一度もないですね・・・。これからも外で使う日が来るとは思えませんね(>_<)


次回「登山用コッヘル(クッカー)について3/5(その3)」では「エバニュー チタンクッカー2 セラミック」、「スノーピーク チタントレックボール13cm」、「トランギア メスティン」の3点をを予定しています。


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重量比較

メーカー名/モデル名 重さ
スノーピーク/チタントレック900 154.0g(164.0g)
スノーピーク/チタントレック700 126.5g(136.5g)
プリムス/ライテックトレックケトル&パン 251.5g(259.5g)

カッコ内は専用スタッフバッグ込の重さです。

メーカーリンク

お薦め

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