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丹沢山・塔ノ岳トレッキング紀行  このエントリをはてなブックマークに登録 

[ 2006年04月22日 | No Comment | 0 Trackbackk ]


今回は丹沢山~塔ノ岳の主脈縦走を計画。

本来なら大倉辺りから登るのが一般的なようだけど、なるべく家から近いところから登りたいということで、塩水橋を起点とすることにした。ただし、この塩水橋周辺は駐車スペースが少なく、特に釣りシーズンは釣り人が多く停めるようなのでなるべく早く行かなければならないと聞いていたので、午前6時過ぎに家を出て、塩水橋には7時頃着いたがすでにいっぱいだった。仕方なく少し引き返して青宇治橋に停めることにした。ここにはまだ誰も停めていなかった。ここから塩水橋までは歩いて10分強かかる。

それと、今回は初の百名山だった。普段はあまり気にしていないが、いざ登るとなるとちょっと意識してしまう。もっとも、深田久弥曰く丹沢山単体というよりも丹沢山塊全体というようなことを言っていたので、自分の中では丹沢山の北東にある蛭ヶ岳と南にある塔ノ岳も含まれると思っている。逆に言えばなぜ丹沢山塊最高峰の蛭ヶ岳でもなく、ほぼ360度の大パノラマが広がる塔ノ岳ではなかったのだろう? と思ってしまう今日この頃である。

山行データ

2006年04月22日(土)
コース (スタート)青宇治橋~塩水橋林道ゲート~天王寺橋登山道入口~天王寺峠~天王寺尾根~丹沢山~竜ヶ馬場~日高~塔ノ岳~新大日~長尾尾根~本谷橋~塩水橋林道ゲート~青宇治橋(ゴール)
山名 丹沢山(1,567.1m)
塔ノ岳(1,491m)
新大日(1,340m)
累積標高(+) 2,057m
歩行距離 26.036km 所用時間 10時間03分22秒

山行記

青宇治橋スタート
【07時10分】

青宇治橋の脇に車を置く。本当は塩水橋周辺に停めたかったけど、いっぱいだったので引き返してきてここに停める。

高畑山への登り口を右手に見て
【07時10分】

高畑山への登山口を右手に見て進もうとしたら、何やら標識が目に入った。

「ヤマビル」にご注意
【07時10分】

以下参照。

「ヤマビル」にご注意
ヤマビルは血を吸う「ヒル」ですが、シャクトリ虫のような動きをして足元からはい上がります。毒はありませんが、吸われるとかゆく、血がなかなか止まりません。四~九月頃、このコース付近の地面に多く発生しております。どうぞご注意ください。
林道を進む
【07時17分】

ヤマビルにビビリながら林道を塩水橋方面に進む。

塩水橋が見えてきた
【07時19分】

おっ! 塩水橋が見えた。

塩水橋が見えてきた
【07時21分】

橋を渡って右手前方向に進む。

車がいっぱい
【07時21分】

まっすぐ進むと札掛、ヤビツ峠に行く。

ここの林道分岐点の脇の路側帯に車が停められるがこの日はいっぱいだった。

このゲートの脇を潜っていく
【07時21分】

塩水林道方面はゲートがあり、ここから先は車は入れない(ハズ?)。ゲートの右脇にちょうど人が一人通れるような枠があるので、そこをくぐって林道へ・・・。

結構、急な登り
【07時33分】

林道歩きと侮っていたら結構急な所があり、山に入る前に汗をかいてしまった。

山桜が散り始め
【07時40分】

見上げると、山桜が散り始めていた。

ふとここで重大なことに気付く。登山口が無いなぁ・・・。まだかなぁ・・・。などとのんびり考えていたけど、いい加減地図で確認したらなんとルートを間違えていた。塩水林道から途中、本谷林道に分かれるはずなのにずっと塩水林道を来てしまった。このまままっすぐ行って堂平経由で丹沢山に行くルートも考えたけど、予定では天王寺尾根から丹沢山に向かうルートだったので、泣く泣く塩水林道を引き返した・・・トホホ。

ここを左に行かなければならなかった
【07時58分】

結局20分程ロスしたが、本谷林道との分岐店に戻ってきた。写真左方面にまっすぐ進む道が本谷林道なのだが、右側の道の方が新しくキレイだったので、何も考えずそっちに進んでしまった。

旧橋
【07時59分】

分岐点を少し行くと古い橋があった、ガードレールでふさがれていたけど、恐らく旧道なのではないだろうか・・・?

こんなところに指導標が・・・
【08時00分】

この橋の脇には指導標があった。先ほどの新しい橋の方にあれば間違えずにすんだのに・・・。

でっかい岩がいっぱい
【08時04分】

そんなこんなで、とりあえず予定のルートに戻ったので、沢を眺めながらのんびりと進む。

本谷橋が見えた
【08時17分】

塩水林道との分岐点から約20分で本谷橋が見えた。

予定では帰りはあそこの橋を渡って来るハズだ。無事に戻って来れれば好いのだが・・・。

天王寺橋の手前を右に入っていく
【08時17分】

本谷橋のすぐ手前に左側から本谷川へ合流する沢があり、そこに架かった天王寺橋の手前左側に登山道入口があった。

丹沢山まで3時間30分
【08時17分】

丹沢山まで3時間30分だそうだ・・・。12時前に着けば御の字だな・・・。

沢沿いを進む
【08時18分】

しばらくは沢沿いを進む。踏跡がしっかり付いているので迷うことは無い。

鹿柵を越える
【08時22分】

鹿柵を越える。

天王寺峠到着
【08時37分】

天王寺橋から20分で天王寺峠到着。ここで左に90度曲がる。

天王寺峠
【08時37分】

天王寺峠。

ここでザックを下ろして2~3分程小休止。そのとき一人のハイカーが後ろからものすごい勢いで追い抜いていった。

ここから尾根沿いを進む
【08時39分】

ここから稜線上をまっすぐ登って行く。結構急だ。(ずっと上の方に先ほど追い抜いていったハイカーが見えるが、すぐに見えなくなってしまった)

また鹿柵を越える
【08時47分】

また鹿柵を越える。

ジグザグ進んで
【09時02分】

ここからは斜面をジグザグと登る。

振り返って見下ろす
【09時03分】

振り返って見下ろしてみる。

またまた鹿柵を越える
【09時07分】

またまた鹿柵を越える。

ひたすら上へ上へ
【09時07分】

ひたすら上へ上へ。

右手に丹沢三峰の峰が見える
【09時11分】

右手に丹沢三峰の峰々が見える。

左手に鹿柵の扉が開いているところがあった
【09時15分】

写真では見にくいが左側に扉の無い鹿柵ゲートがあって、踏跡も先に進んでいた。よく見るとこのゲートの反対側にもまっすぐ正面にも踏跡があった。一瞬、? と思ってとりあえずまっすぐ進んだが・・・

まっすぐ進むとロープの行き止まりだ
【09時15分】

・・・すぐにロープでバッテンがしてあって先には進めなくなっている。もう一度戻って地図で確認してみる。「山と高原地図」を見ると「キュウハ沢にテープあるが入らぬこと」と書かれていた。恐らくここのことだろうと思い、方向を確認すると、左側がキュウハ沢方面なので、残った右側を進む。

尾根の巻き道を進む
【09時21分】

しばらく稜線の少し下をトラバースしていく。

ひたすら進む
【09時26分】

ひたすら進む。

なんだこりゃ?
【09時39分】

おぉ・・・、なんだこりゃ? 木の根が網の目状になっている。

堂平への分岐点
【10時21分】

堂平への分岐点。ルートを間違えたときまっすぐ来ていればここに来ていたハズだ。

ちょうどこのとき堂平方面から大きな荷物を背負った人が丹沢山に向かっていった。

おっ! 歩荷さんだ
【10時21分】

恐らく、歩荷さんだ。初めて見た・・・。

歩き方を勉強するつもりでその後を追いかけたが・・・

微妙に引き離されて行く
【10時31分】

・・・ゆっくりだが、確実に引き離されて行く。

丹沢三峰
【10時32分】

丹沢山山頂直下の岩場から丹沢三峰を見る。

クサリを登って
【10時33分】

今回のルート中で唯一ヒヤリとさせられたところだ。

階段を登る
【10時48分】

岩場を登りきると、土の斜面をしばらく上る。そこを過ぎると木道がずっと続いていた。

木道
【10時53分】

ひたすら、木道を進む。

再び木の階段
【10時55分】

再び木の階段・・・。

丹沢三峰の稜線にぶつかる
【10時58分】

丹沢三峰の稜線にぶつかる。ここを右にいくと丹沢三峰。左に行くと丹沢山だ。

みやま山荘
【11時02分】

分岐点からわずか数分でみやま山荘到着。

丹沢山の石碑
【11時06分】

丹沢山の石碑。

丹沢山の山頂標
【11時07分】

丹沢山山頂

初日本百名山!

富士山もクッキリ・・・でもアングル悪すぎですね。この日は山頂に沢山の人がいて写真も順番待ち状態だったので、ベストアングルから撮るのは難しかった。

塔ノ岳
【11時12分】

山頂から南方面を見ると塔ノ岳がよく見える。山頂の山荘もハッキリと見えた。

丹沢山山頂には12時頃到着の予定だったが、思いの外早く着いたのでこのまま一気に塔ノ岳まで行ってそこで昼食にすることにした。

富士山がきれい
【11時16分】

ここの稜線上は西側にずっと富士山がいた。天気が好くて良かった。

稜線上をアップダウンを繰り返す
【11時20分】

多少のアップダウンはあるが、展望が好いので気分的に楽に歩けた。風もあまり気にならない程度に強く吹いていた。

竜ヶ馬場
【11時27分】

竜ヶ馬場到着。

大山の向こうに江ノ島、三浦半島、房総半島が見えた
【11時28分】

ここから、大山の向こうに江ノ島、三浦半島、房総半島が見えた。

木道
【11時32分】

広い尾根を進む。植物を保護するためだろうか、木道がある。

あっ! 鹿だ!
【11時43分】

薄い林の中に入って、あまり遠くまで見渡せなくなったところで、ルート上を木の陰から茶色いモノが出てきた。一瞬、人かと思ったら鹿がルートを横切っていった。始めての鹿遭遇に興奮しながら写真を何枚も撮った。こういう時デジカメは便利だ。フィルムカメラだとフィルム交換が面倒なので、せっかくのシャッターチャンスを逃しかねない。

始めは1匹だけが右から左に横切って行っただけだったが、その鹿を目で追うと左側にさらに4匹も固まっていた。しばらく見ていたら始めの鹿もその4匹に合流した。家族なのか???

おっ! こっち向いた
【11時43分】

基本的に鹿は草を食べているのかずっと下を向いていた。たまに何かの気配を感じるのか顔を上げて周りを見る事がある。そのタイミングでシャッターを切るのは結構難しい。この日も結局20枚くらい撮影して目線をもらえたのはこの1枚だった。

崩落地を渡る
【11時58分】

途中、大きく崩落した所があった。新しいルートはあったが、ちょっと怖い。

鹿と富士山
【12時01分】

鹿と富士山。ここで鹿がこっちを見てくれれば良かったんだけど、お食事で忙しそうだ。

奥にもう一頭いる
【12時01分】

こら、こっち向け!

木の階段を進み
【12時04分】

塔ノ岳山頂まであと少し・・・。さほど急ではない階段だが、疲れがたまってきたせいか思うように足が上がらなくなって来た。

岩場を乗り越え
【12時07分】

岩場をよじ登る。

さらに木の階段を登ると
【12時11分】

さらに木の階段を登ると・・・

尊仏山荘の裏側
【12時15分】

・・・尊仏山荘の裏側。

山頂の石碑
【12時16分】

山頂に石碑があった。

塔ノ岳山頂
【12時16分】

塔ノ岳山頂。今日はずっと富士山がきれいに見えていた。

山頂に角がりっぱな鹿がいた
【12時20分】

山頂に角がりっぱな鹿がいた。この鹿の手前2~3メートルくらいの所には10数名の登山者が食事をとっていたが、この鹿はあまり気にする風でもなく、黙々と食事をしていた。

自分も山頂の西側の富士山がよく見える所で食事をとった。しかし、風が強い為かじっとしていたら手がかじかんできた。手袋をしようと思ったけど、手袋をしたらお箸が持てなくなりそうなので、そのまま我慢して食事をする。この日の食事はカップラーメンだったが、あっと言う間に冷たくなっていった。

山頂の風景
【12時41分】

山頂の風景。この時は少なく見積もっても、50~60人くらいはいたのではないだろうか・・。

日ノ出山荘
【12時41分】

食事を20分ほどで済ませて下山開始。塩水橋に戻らねばならないので長尾尾根方面へ下る。

山頂の南側の少し下がった所に日ノ出山荘と書かれた建物があったが、裏に回って正面を見てみるとただの物置のようになっていた。

また鹿がいた
【12時53分】

下り始めて10分程行ったところで右側の斜面に鹿がいた。この後度々鹿に遭遇した。

木ノ又小屋
【13時05分】

木ノ又小屋。

この辺りの道は幅が狭い上溝状になっているので、登って来る人とすれ違うのに苦労する。

新大日
【13時16分】

新大日。ここも人がいっぱいでベンチは全て埋まっていた。

新大日茶屋
【13時16分】

新大日茶屋。この日は閉まっていたが、シーズン中には開くのだろうか???

人がいなくなった
【13時17分】

ここから殆どの人が大倉やらヤビツ峠の方に下るようで、東側の長尾尾根に下るのは自分一人だけだった。さっきまで列をなして下っていたのに・・・。

ここから自分の嫌いな階段の下りになるので、ストックを出して膝をかばいながら歩く。(最近ほぼ100%下りになると膝が痛み始める)

あれ? 行き止まり?
【13時22分】

途中、踏跡がまっすぐ続いているのにロープで先に進めないようになっているところがあった。一応左側に尾根を下るような道はあるのだが、そっちへ行けってことか? でも、「山と高原地図」では尾根上をずっと進むように書いてある。しばらくウロウロとしていたが、どうしても左の尾根を下る道を進む気にならなかったので、ロープを乗り越えまっすぐ尾根の上を進むことにした。

ルートに戻った
【13時39分】

少し進んだ先で大きく道が崩落していた。そこを越えて高さ2メートル程の急な斜面を下る。写真は斜面を下って左側の尾根のまき道と合流したところだ。恐らく先ほど(上の写真)のところを左側に進んでいたら、このまき道を通ってここに出て来るに違いない。つまり自分は崩落前の古いルートを通ったってことですね。それならそうとロープのところに「この先崩落有り。左方面迂回路有り。」とか書いておいて貰えれば好かったなぁ・・・。

土嚢の道
【13時45分】

しばらくは踏跡のしっかり付いた道を進む。途中、何のためにあるのか? 土嚢で作られた道が数十メートルあった。

トロッコ?
【13時51分】

右斜面にモノレールがあった。木材運搬用か?

ここで休憩
【14時23分】

今日もやっぱり膝が痛くなってきた。休憩出来る場所はないかと思っているとタイミング良くベンチがあったのでここでお湯を沸かしてカフェ・オレで一休みする。10分ほど休んで少し膝の痛みが和らいだので、再出発。

あれ? 分岐点?
【14時41分】

あれ? 分岐点に出た。右側の柵を越えて行くルートと、左側にもしっかりと踏跡がある。どっちに行けばいいんだろう??? 尾根もここで途切れた様になっているので、左右どちら側からか下らなければならないようだ。

札掛に行っちゃあダメ
【14時42分】

柵のゲートの横に「札掛方面は柵を越えて進んで下さい。」とある。たしかに始めは札掛方面に進むが、途中で本谷川方面に分岐しなくてならない。ただしその分岐点はまだ先のように思われる。GPSと地形図で自分の位置を確認してみるがいまいちよく分からない。GPSと言っても多少の誤差があるので、普段はルート図のルートを見て補正をかけて自分の位置を割り出しているのだが、今回はそのルートから誤差以上に大きくずれている。次に地形図で確認しようとするが、なだらかな尾根上なので、いまいち自分の位置の特定に自信が無い。あとはもう、自分のカンと(数少ない)経験を信じるしかない。ここで左方向に行って変な所に出るのなら、いっそ札掛に出てしまった方が良い! という結論になった。札掛に出てしまえば塩水橋まで林道で繋がっているので、多少時間はかかるが、こっちの方が安全だ。

ジグザグと下る
【14時44分】

と言うわけで、柵を越えてジグザグと下っていく。

この辺りで再び膝が痛み始める。ストックで身体を支えながらゆっくりと下る。

尾根を巻いてるぞ
【14時49分】

しばらく下ると先ほどの尾根を大きく右側に戻って行くような道になった。ルート図にはこんなコースは書かれていない(と思う)。

ルートが解んない
【14時52分】

また、鹿柵だ。札掛への矢印も出ている。札掛方面に向かっていることは間違いないが、地図上の自分位置を完全に見失った。

あやしい扉
【15時01分】

本谷川方面へはルート上を左(北)に折れるはずなので、やたらと道の左側を気にしてしまう。ここも、鹿柵に扉があったが、その先にははっきりした踏跡は付いていなかった。

落ちてきそうな大岩
【15時07分】

地形図では879メートルのピーク上に本谷川方面への分岐点があるように書いてるのだが、879メートルのピークが分からない、というより、879メートルのピークまではほぼ稜線上を進んで行くはずなのに、実際は稜線の少し下を進んでる。

左上に続く踏跡がある
【15時22分】

なんとなく尾根を廻って2つ上の写真の柵を下ったところに出たようだ。ルートも左へ登っているルートと右に下っているルートがある。

ここでコンパスで方向を確認すると本谷川方面は(写真で)左方面らしい。なので、左に登るルートを進む。

鹿柵を潜って・・・
【15時27分】

鹿柵を潜って尾根上まで登ってみる。ルートが無くなった。この鹿柵ゲートは何だったんだろう??? 仕方ないので来た道を戻る。その時先ほど通ってきたルートを人が歩いていた。分岐点をまっすぐに進んでいった。やっぱり、自分が選択したルートは間違いだ。急いで元のルートに戻る。

登るときは山側の足(左足)に重心がかけられたが、下るときも山側の足(右足)に重心をかけたいが右足は膝が痛むので思うように体重を支えられない。何度もすべり落ちそうになりながらなんとかルートに復帰した。

やっと分岐点だ
【15時44分】

さっき、上から見た人が進んだと思われるルートを辿るとやっと本谷川方面(キュウハ沢方面)への分岐点があった。ちょうどここにベンチがあったので一休み。

それにしても今通ってきた道がどうにも理解出来ない。自分の頭の中の地図はメチャクチャになっている。

鹿柵を越えて
【15時50分】

少し休んで、膝の痛みが和らいだところで再出発。しばらくは尾根の中腹を水平に進むので膝の痛みはほとんど気にならない。いままで遅れた分を取り戻すようにペースを上げて進む。

鹿柵があるがここは道なり
【15時54分】

なにやら急斜面に鹿柵を越える梯子があるがここは通らずに山沿いを進む。

雨量観測所の分岐点
【15時56分】

雨量観測所の分岐点。一瞬、あれ?って思ったけど・・・

地面に矢印が書いてあった
【15時56分】

・・・地面に矢印が書いてあった。この方向に進む。

かなり崩落している
【15時58分】

かなり崩落している。左側が山なので右足の膝への負担があまりかからないのでありがたい。

先ほどの分岐点から小さいアップダウンはあるがほぼ水平に進んでいる。いつかは下らなくてはならないはずだが、この先に急な斜面が待っているのだろうか???

浮石だらけで歩きづらい
【16時02分】

なるべく右足には負荷を掛けないように歩いているが、こういった浮石だらけの所は慎重に歩かなければすぐにバランスを崩しそうだ。

緑がきれい
【16時04分】

日陰の所はまだ初春という感じだが、日の好く当たる所に来ると新緑の緑にハッとさせられる。

慎重に慎重に・・・
【16時06分】

普段は何でもないような所でも、膝に爆弾を抱えている今は、いつも以上に慎重に進む。

この先を左に折れたら急に水の音が大きくなった
【16時09分】

先ほどから水の音が聞こえ始めていたが、まだ、ザーッという音だけだったが、この先を左に折れたら急に水の音が大きくなった。ザーッの中に水の跳ねる音も聞こえるようになった。

林道が見えた
【16時18分】

(写真では分かりづらいが)林道が見えた。ここまではほぼ水平な道を進んで来たが、ここからはかなり急な斜面を下らなければならない。しかし、林道までそれほど距離が無いのでもう一踏ん張りだ!

ちょっと休憩
【16時20分】

でも、少し下ったらやっぱり、膝が痛み出した。途中、道の真ん中に大きな石があったので、ここに腰を下ろして小休止。

少し休んだら膝の痛みが少しだけ和らいだが、2~3歩歩くと元通り痛くなってしまう。ここまで来たらもう根性で行くしかない。距離にしても数百メートルだ。

川が見えた
【16時29分】

川が見えた直線距離にすると100メートルも無いだろう。

倒木が道を塞ぐ
【16時31分】

なんとか川沿いまで下りる事が出来た。平らなところに来てしまえば膝の痛みはあまり気にならない。しかし、写真の倒木を潜るために膝を曲げたらやっぱり痛かった・・・。

またまた道を塞ぐ倒木
【16時33分】

また倒木だ。でもこっちのはあまりしゃがまなくても通れる。

川の向こう側に出なければ・・・
【16時33分】

川の向こうに林道が見えるが、いつになったら渡れるのか???

いっそのことこのまま川の中をザブザブと渡ってしまおうかと考えていたら・・・

橋があった
【16時35分】

・・・橋があった。本谷橋だ。

塔ノ岳からなんと4時間もかかってしまった。コースタイムだと約2時間20分なので、何度かの小休止もあったとは言えかかりすぎだ。やはり膝痛が原因だろう。う~むこれをどうにかしなければ・・・。

本谷橋
【16時35分】

頑丈そうに見えてもやっぱり吊り橋なので、多少揺れる。水面までの高さもあまり無く欄干(?)も高いのであまり怖くない。

橋の上から撮影
【16時35分】

橋の上から撮影。高さは20メートル弱くらいだろうか・・・。

左のルートが朝登って行ったところ
【16時36分】

左のルートが朝登って行ったところ

瀬戸橋を左に見て
【16時56分】

朝はここを間違えたんだな・・・。何てことを考えながら・・・。瀬戸橋を左に見て進む。

ゲートに到着
【17時00分】

塩水橋ゲートに到着。朝はいっぱいだった車も大分減っていた。

塩水橋を渡って
【17時01分】

塩水橋を渡って・・・

ゴール
【17時12分】

・・・ゴール。

ルート図(クリックで拡大します)

ルート図
この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図50000(地図画像)、数値地図25000(地図画像)、数値地図250mメッシュ(標高)、数値地図50mメッシュ(標高)、数値地図10mメッシュ(火山標高)、及び数値地図5mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平17総使、第492号)

ルート断面図(クリックで拡大します)

ルート断面図

ルート鳥瞰図(クリックで拡大します)

ルート鳥瞰図

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