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(丹沢)大山トレッキング紀行  このエントリをはてなブックマークに登録 

[ 2007年05月26日 | No Comment | 2 Trackbackk ]


大山は今まで何度か登っているけど、伊勢原側から登ったのは、すでにほとんど記憶の無い小学校の低学年以来です。おぼろげにやたら木の階段があったことしか覚えていなくて、一度ちゃんと登ってみようと思って今回のコースを計画しました。

大山に登るコースは数本ありますが、一般の方のほとんどは表参道と呼ばれる大山阿夫利神社の下社から登るのが一般的です。下社まではケーブルカーもあるので、そこまでケーブルカーで登り、見晴台と呼ばれる高低差のほとんど無い見晴らしの好いところまで往復する人も結構いるようです。

今回は父親も行きたいと言い一緒に登っているので、かなりゆっくりの山行になっています。

山行データ

2007年05月26日(土)
コース (スタート)大山ケーブル駅バス停~(女坂)~大山阿夫利神社下社~(表参道)~大山~(雷ノ峰尾根)~見晴台~大山阿夫利神社下社~(男坂)~大山ケーブル駅バス停(ゴール)
山名 (丹沢)大山(1,252m)↓ 累積標高 (+)1,668m
歩行距離 12.491km 所用時間 7時間5分
参考山行 2006年01月08日(日) (丹沢)大山トレッキング紀行(広沢寺温泉スタート)
2006年06月10日(土) (丹沢)大山・北尾根・西沢ノ頭トレッキング紀行(ヤビツ峠スタート)
2007年01月04日(木) (丹沢)大山トレッキング紀行(ヤビツ峠スタート)
2008年01月04日(金) 日向山・(丹沢)大山トレッキング紀行(広沢寺温泉スタート)
2009年01月02日(金) (丹沢)大山トレッキング紀行(ヤビツ峠スタート)
2010年05月04日(火) (丹沢)大山・北尾根・西沢ノ頭トレッキング紀行(ヤビツ峠スタート)

山行記

大山ケーブル駅
【07時25分】

大山ケーブル駅のバス停の前の駐車場に車を停めて、ここからスタートです。

しばらくは道の両側におみやげ屋や名物のお豆腐が食べられるお店が立ち並んだ「こま参道」が続きます。ここを抜けるとケーブルカーの駅に着きます。ここから登山道に入りますが、男坂と女坂と呼ばれるコースに分かれます。男坂は急で女坂は多少緩やかですがこっちはちょっとだけコースが長くなっています。今回は登りを女坂で下りに男坂を使用しました。

その一 弘法の水(こうぼうのみず)
【07時48分】

登りに女坂を選んだのは、ここには「女坂の七不思議」と呼ばれる(ミステリー?)スポットがあります。ゆっくり見て回りたいので、まだ元気な登りに女坂を選びました。

まず、七不思議の1つ目「弘法の水(こうぼうのみず)」です。

女坂の七不思議
その一 弘法の水(こうぼうのみず)
「弘法の加持霊水」ともいい、弘法大師が岩に杖を突いたら、その跡から清水がこんこんと湧き出たという。
夏でも枯れることがなく、いつでも水の量が変わらないという。
大山観光青年専業者研究会

その二 子育て地蔵(こそだてじぞう)
【07時52分】

その二 子育て地蔵(こそだてじぞう)

女坂の七不思議
その二 子育て地蔵(こそだてじぞう)
最初は普通のお地蔵様として安置されたが何時の頃からか顔が童あ(わらべ)に変わっていた。この地蔵に祈ると子供がすくすくと丈夫に育つといわれている。
大山観光青年専業者研究会

の三 爪切り地蔵(つめきりじぞう)
【07時54分】

その三 爪切り地蔵(つめきりじぞう)

女坂の七不思議
その三 爪切り地蔵(つめきりじぞう)
弘法大師が道具を使わず、一夜のうちに手の爪で彫刻されたと伝えられている。
何事も一心に集中努力すれば実現できるとの教えである。
大山観光青年専業者研究会

その四 逆さ菩提樹(さかさぼだいじゅ)
【07時56分】

その四 逆さ菩提樹(さかさぼだいじゅ)

女坂の七不思議
その四 逆さ菩提樹(さかさぼだいじゅ)
上が太くて下が細く逆さに生えたように見えることから逆さ菩提樹という。
現在は二代目である。
大山観光青年専業者研究会

ここを登ると大山寺
【08時03分】

ここを登ると大山寺です。秋になると紅葉が有名ですね。

新緑
【08時03分】

でも、新緑もいいですね。

像
【08時03分】

階段の脇には像が並んでいます。

芭蕉の句
【08時04分】

芭蕉の句がありました。

雲折々
 人を休むる
  月見かな
     芭蕉

芭蕉の句
【08時12分】

こっちにもありました。

山寒し
 心の底や
  水の月
     芭蕉

その五 無名橋(むみょうばし)
【08時12分】

その五 無名橋(むみょうばし)

女坂の七不思議
その五 無名橋(むみょうばし)
話しをしながら通ると、橋から下に落ちたり、忘れ物や落し物をしたり、悪いことが起きたりするという。
大山観光青年専業者研究会

その六 潮音洞(ちょうおんどう)
【08時13分】

その六 潮音洞(ちょうおんどう)

女坂の七不思議
その六 潮音洞(ちょうおんどう)
洞(ほこら)に近づいて心を鎮め耳を澄ませると遠い潮騒が聞こえるという。
この洞の中にどのような神秘が隠されているのであろうか?
大山観光青年専業者研究会

その七 眼形石(めかたいし)
【08時13分】

その七 眼形石(めかたいし)

それにしてもどの写真も何を撮っているんだか全然わかんないですね。我ながら何を撮ってるんだ!? ってツッコミたくなります。 いずれリベンジしてちゃんと撮ってきますので、ご勘弁を・・・。

女坂の七不思議
その七 眼形石(めかたいし)
人の眼の形をしたこの石に、手を触れてお祈りすれば、不思議に眼の病が治ると言い伝えられている。
大山観光青年専業者研究会

りっぱな階段
【08時34分】

このりっぱな階段を登ると・・・

阿夫利神社の下社
【08時36分】

・・・阿夫利神社の下社に到着です。

かなり寄り道をしたので、ここまで2時間もかかってしまいました。通常は1時間くらいで着けるはずです。

すでに色づき始めたモミジ
【08時40分】

すでに色づき始めたモミジが・・・早すぎないか?

急な石の階段
【08時42分】

下社の向かって左側に登山道があります。最初はかなり急な石の階段を上がります。

本格的な登山道
【08時45分】

階段を登り切るといよいよ本格的な登山道になります。ここから急登が始まります。

ガスってきました
【08時51分】

ちょっとガスってきました。

夫婦杉
【09時02分】

夫婦杉。

下の部分がくっついています。

急登
【09時09分】

急登が続きます。

ぼたん岩
【09時26分】

ぼたん岩

ぼたん岩
岩が牡丹の花のように見えるところから、その名が付いた。
大山観光青年専業者研究会

ぼたん岩
【09時27分】

これがそのぼたん岩です。フラッシュで飛んでしまいましたね。

この岩は広沢寺温泉の側の鐘ヶ嶽でたくさん見ることが出来ます。この岩に興味のある方はコチラを御覧下さい → 鐘ヶ嶽・日向山トレッキング紀行

天狗の鼻突き岩
【09時31分】

天狗の鼻突き岩

真ん中の黒丸が穴です。

天狗の鼻突き岩
大人の手が入る位の穴があいている。
これは天狗が鼻を突いてしまった跡だという。
大山観光青年専業者研究会

十六丁目追分の碑
【09時34分】

十六丁目追分の碑

十六丁目追分の碑
この碑は、一七一六年に初建され総高三米六十八センチメートルもあり、江戸期の大山信仰の深さをしめしている。
この石は麓から強力たちが担ぎ上げた。
大山観光青年専業者研究会

富士見台
【09時53分】

富士見台。

今日はガスっていて展望無し。

富士見台
大山の中で、この場所からの富士山は絶景であり、江戸時代は浮世絵にも描かれた茶屋が置かれ、来迎谷(らいごうだに)と呼ばれている。
大山観光青年専業者研究会

イタツミ尾根との合流
【10時14分】

ヤビツ峠へのイタツミ尾根との合流。

山頂到着
【10時32分】

山頂到着。

ガスっていて何も見えないので、食事をしてしばらくブラブラして下山開始。

見晴峠到着
【12時08分】

見晴峠到着。

今頃になって晴れてきた。

阿夫利神社の下社へ上がる階段
【13時22分】

阿夫利神社の下社へ上がる階段。しかし、帰りは上がらずに下山する。

帰りは男坂で下る
【13時32分】

帰りは男坂で下る。急な石の階段が続くので、疲れた足にはちょっと辛い。

ゴール
【14時18分】

大山ケーブル駅のバス停でゴールです。この後、車に戻って靴を履き替えようとしたら、靴下が赤く染まっていました。ヒルだと思いますが、本体はすでに逃げた後のようです。

今回は寄り道をしたり、立ち止まったりしていたので、かなり時間がかかってしまいました。いつもはヤビツ峠から登ることの多い大山ですが、今日のコースの方がより歴史を感じられ楽しめました。最近は高尾山もパワースポットとして人気があるようですが、わたし的には大山の方がよりパワーを感じました。

ルート図(クリックで拡大します)

ルート図
この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図50000(地図画像)、数値地図25000(地図画像)、数値地図250mメッシュ(標高)、数値地図50mメッシュ(標高)、数値地図10mメッシュ(火山標高)、及び数値地図5mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平17総使、第492号)

ルート断面図(クリックで拡大します)

ルート断面図

ルート鳥瞰図(クリックで拡大します)

ルート鳥瞰図

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