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「PocketMoney」で資産管理をしてみる 1 【基本設定編】  このエントリをはてなブックマークに登録 

[ 2010年02月22日 | No Comment | 2 Trackbackk ]


PocketMoney

PocketMoney 3.0.2(3.0.5対応)

カテゴリ:ファイナンス
販売:Catamount Software
iTunes Storeで見る → PocketMoney – checkbook, budgets, expenses
LITE版はこちら → PocketMoney LITE – Checkbook

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始めに・・・

資産管理にパソコンを使用するようになって断続的にですが15年以上経ちます。その間は市販のソフトを使用したり、自分で作ったりしてきましたが、現在は「Microsoft Money」を使用しています。しかし今後このソフトはバージョンアップどころかサポートも今年の11月末でおしまいということなので、新たな資産管理ソフトを探していました。そんな時ちょうどiPod Touchを購入して、資産管理アプリもあることを知り、いくつかのアプリを試してみた結果、この「PocketMoney」で資産管理を行うことにしました。

しかし、いざ使用してみるとやはり「Microsoft Money」に比べると色々と制約があり、同じように使用するのは難しく、今年の1月から本格的に使い始めたのですが、いまだに「Microsoft Money」と同時に使用しているのが実情です。

でも、いつかは完全にコチラに移行しなくてはならないので、その移行の記録がてらこのページを作成することにしました。なので、基本的な使い方を期待してこのページを見ている方は他の方の書かれているサイトを見ることをお勧めします。このページはあくまで「PocketMoney」をわたし流にどう使用しているかを記録するページです。

現在、私は現金、預金の他に株、投信、純金積み立てを行っていますが、「Microsoft Money」と違い「PocketMoney」では投資関係を管理することは、基本的に出来ません。なので、始めは現金と預金のみの管理を行うことにします。ただし、今後何らかの方法で投資関係を管理することが出来るようでしたら、その方法も紹介していきたいと思っています。

このページではたくさんのスクリーンショットが出てきますが、実際に管理人が使用している画面を載せるわけには行かないので、「PocketMoney LITE」を使用してスクリーンショットを撮っています。ただし「PocketMoney LITE」では撮れない場合は実際に使用している「PocketMoney」を使用しますが、その場合は数字等は伏せさせていただくことがあるのでご了承下さい。

LITE版とフルバージョンの違い・・・

この「PocketMoney」には「LITE」版があり、この「LITE」版には少し制約があります。一応公式サイトにもその違いが書いてあるのですが、私が使っていてなんかちょっと違うんじゃね? と思うことがあったので、軽く触れておきます。

まず「LITE」版はアカウントが2つまでしか作れません。「お小遣い帳」として使うには十分かもしれませんが、「資産管理」としてはちょっと足りないですね。

それと「繰り返しの取引」も2つまでしか作れません。これはよっぽどたくさんの「繰り返しの取引」がある人以外は、手作業がちょっと増える程度なので問題無いでしょう。

次に「フィルタ」は一切使うことが出来ません。レポートと組み合わせて使えないのはちょっと痛いですが、ここは割りきってCSVで書き出してエクセル等で集計を行えば問題無いでしょう。

最後にアドオンを導入することが出来ません。まぁ、これは仕方ないと言えば仕方ないですね。

その他、上記に関する設定項目も当然違ってきますね。また、公式サイトには書かれていても私の環境では確認出来なかったものに関してはあえて書いていません。なので全てを網羅しているとは言えないので、ここも違うよ! というのがあれば、ご指摘して頂ければ幸いです。

ちなみに「LITE」版からフルバージョンにデータを移すことが出来るようです。私が実際試したワケではないですが、公式フォーラムでその方法が紹介されていました。なので「LITE」版で始めても後でフルバージョンに移行出来るので、この「LITE」版は「お試し」版という意味ではかなり使えると思います。

アカウント(資産、口座)を作ろう・・・

まず、基本設定を行う前に普段よく使うアカウントを設定します。

アカウント追加

左上の[編集]をタップする。

始めて立ち上げる場合はアドオンの紹介やヘルプダイアログが開く場合もありますが、全て閉じると左の画面になります。

アカウント追加

右上の[+]をタップする。

アカウント追加

以下の項目だけを設定します。

口座:識別名や銀行名を指定します。

収入合計:純資産として管理したい場合はオンにします。

種類:適切な値を設定します。

アイコン:今は適当に設定する。後で適切なアイコンにします。

限度額:クレジットカードなど限度額を管理したいアカウントは設定します。

その他は設定しません。
後で設定しますが、このアプリの立ち上げ時にパスワードを設定することが出来るのですが、簡単に立ち上げられるように単純なパスワードを設定するので、万が一落としてパスワードを解除されても、大事な情報は漏れないようにするためです。ちなみに別アプリでパスワード等や大事な情報を管理していますが、コチラのパスワードは複雑なパスワードを設定しています。

設定が終わったら左上の[口座]をタップします。

アカウント追加

ここで編集を終了したい場合は左上の[完了]をタップします。続けてアカウントを追加したい場合は右上の[+]をタップします。

今回は初期設定用に現金と銀行のふたつを設定します。

アカウント追加

アカウントの設定が終わると左の画面になります。これが基本の画面となり、今後の操作はこの画面からいろいろなデータを入力して行くことになります。

今後この画面を便宜上「基本画面」と呼ぶことにします。

ただし、今回は銀行が三菱東京UFJ銀行だったのでたまたまアイコンがあったのですが、他の銀行やクレジットカードはアイコンが無くて困ってしまいます。そんな時はオリジナルのアイコンが使えます。

基本設定や、お金の入出金の前にこの気持ち悪いアイコンをオリジナルのアイコンに設定していきましょう。

好きなアイコンを設定しよう・・・

アイコンを設定しよう

私が使用している実際の画面です。アイコンが分かりやすくなっていると思います。

左上の画像とちょっと画面が違うぞ、と思った方はちょっと待ってください。後で同じようになるように設定します。

以下からオリジナルアイコンの設定を行っていきますが、まず、必要なアイコンを集めて下さい。銀行やクレジットカードなどはその会社のサイトにいけば、画像があると思います。しかし、あくまでこの画像の使用は個人的な目的での使用が大前提ですので、使用には十分に注意してください。また、その他の画像はネット上にあるフリーのアイコン画像を使用させていただきました。

画像が集まったら、この画像を30×30ピクセルに縮小します。画像のタイプはPNG、JPG、GIFのいずれかにする必要があります。

私の場合は、アイコンを設定した際の背景色が白と薄い青になるので、単色の背景では対応できなくなるため、背景をアルファチャンネルで抜けるように、PNGにしました。GIFでもいいかも知れませんが、かなり小さく縮小されてしまうので、より色数の使えるPNGを選びました。

画像の縮小方法がわからない方は、ネット上にその方法はたくさん出ているので、それを参考にしてください。

オリジナルのアイコンが出来たら、その画像をiPod touchまたはiPhoneに転送する必要があります。この「PocketMoney」では二つの方法が提供されています。(Wi-Fi環境が整っていることを前提とします。)

ひとつはブラウザから転送する方法です。一見コチラの方が簡単そうですが、一度に複数のファイルをアップロード出来ないので、下記の方法をお勧めします。

もうひとつは、専用のツールを使う方法です。コチラから「SyncDocs」というツールを自分のOSに合わせてダウンロードしてください。初期設定ではコチラを使うようになっていますので、本体側の設定を変更することなく使用することが出来ます。それに、このツールを使うと複数のファイルを一度に本体に送ることが出来るので便利です。

SyncDocs

「SyncDocs」をダウンロードして「SyncDocs-0.6.7.jar」(私の場合はバージョンが0.6.7でした)をダブルクリックして起動すると左のウィンドウが開きます。設定等は何もせずに、このウィンドウに先ほど作成したアイコンをドロップします。

SyncDocs

ウィンドウにアイコンをセットしたところです。複数のアイコンをドロップすると複数行になります。

「SyncDocs」での作業はこれで終わりです。次は「PocketMoney」本体での作業になります。

アイコン転送

基本画面の左下の矢印のようなマークをタップします。

アイコン転送

[Wi-Fi送信…]をタップします。

アイコン転送

[PCからインポート]をタップします。

アイコン転送

しばらく待つと左のような画面になります。ここで「SyncDocs」をタップします。

左の画面にならないで「PCからインポート」Enter the address~という画面が出てきた場合は、転送方法の設定が間違っています。基本画面から右上の歯車のようなアイコンをタップして[データ送信] > [転送モード]がブラウザになっていると思いますここをSyncDocsに変更してもう一度基本画面からやり直してください。

アイコン転送

同期完了です。

ここで[終了する]をタップすると「PocketMoney」は一度終了するので、再起動します。(たまに終了しななくても良い場合があります。。。何が違うんだろう?)

PC側の「SyncDocs」は終了してもかまいません。

アイコン転送

再起動後、基本画面の左上の[編集]をタップしてアイコンを変更したいアカウントを選択し、アイコン一覧画面を開くと左上に新しいアイコンが追加されていると思います。

基本画面

新しいアイコンを設定した基本画面です。

本当はあと2つ3つはアカウントを追加したいんですが、「PocketMoney LITE」は2つまでしかアカウントを作れないので、このままで説明していきます。フルバージョンの「PocketMoney」ではもっとたくさんのアカウントを作れます。私は16個のアカウントを作っています。今後もっとたくさんのアカウントの説明(クレジットカードの使用等)が必要になった場合はその都度何か考えますね・・・。

これでアカウントの設定が終わったので、次は自分の使いやすいように設定していきます。

環境設定を変更しよう・・・

実際に運用する前に環境設定を変更していきます。しかし、実際は使いながら自分に合わせて変更して行くのが正しい使い方でしょう。

しかし、私もまだ勉強中でよく使い方が分からない設定もありますし、分かっていてもどういった設定にしたらベストなのか悩んでいる設定もあります。それらはこれから使っていくうちに分かってくることもあるだろうし、今回紹介する設定も変更する可能性も多々あるかと思います。もし、こういった使い方が出来るとか、こう設定した方が良いという意見があれば、ぜひ教えてくださいm(_ _)m

環境設定

基本画面の右上の歯車のアイコンをタップすると、左の環境設定画面になります。

LITE版は「PocketMoney アドオン」の項目はありません。

PocketMoneyについて
PocketMoneyについて

バージョン情報等が見れます。

ヘルプとチュートリアル
ヘルプとチュートリアル

ヘルプとチュートリアルをタップするとサファリが立ち上がり公式サイトが開きます。

テキストとビデオのマニュアルやユーザーフォーラムがあるので、本格的に使いたい方はきちんと目を通しておいた方が良いと思います。ただし、英語ですが・・・。

PocketMoneyアドオン
PocketMoneyアドオン

アプリ内課金にてアドオンを購入することが出来ます。

現在、購入可能なアドオンは
・グラフ
・画面テーマ
・フォトレシート
の3つです。

セキュリティ
セキュリティ

「PocketMoney」を起動するときのパスワードを設定します。空欄にすると起動時のパスワード入力を省略できますが、念の為に設定しておくことをお勧めします。ただし、数字のパスワードなので、解析されやすいです。なので、「PocketMoney」内では大切な情報(クレジットカードや銀行のキャッシュカードの暗証番号等)は記述しない方がいいです。ちなみにパスワードを忘れた場合は一度アプリを削除して、再インストールが必要になります。もちろんデータは全て消えてしまうので注意してください。

パスワード

パスワードを設定します。

確認

上のパスワードの確認用です。

遅延時間

前回終了してから指定した時間内での起動時にはパスワードを聞いてこなくなります。iPhoneやiPod touchはマルチタスクではないので、他のアプリと行ったり来たりすることが多い人には有効かと思いますが、私は「無し」に設定してアプリを立ち上げる度にパスワードを聞いてくるようにしています。

パスワードの設定で文字列をパスワードにするという裏技(?)が使えます。パスワードを設定する前にメモ帳などで適当な文字列を入力し、それをコピーしておいて、パスワード欄にペーストします。すると起動時に標準のキーボードでは数字しか打てないので、1から順番に入力されたとしても絶対に解析できなくなります。自分がログインするには再びメモ帳に文字列を入力して、それをコピーしておいて、起動時にペーストするとログイン出来ます。かなり面倒ですが、セキュリティは飛躍的に高まります。

最低金額
最低金額

最低金額ってなんだ? 海の向こうのアプリなんでこういった変な日本語が結構ありますが、こういった場合は英語のままで理解したほうが楽だったりもします。オリジナル表記では「Currency(通貨)」となっていてこっちの方が意味が通じやすいと思います。

自国通貨

ここは迷わず「JPY」を選択します。

複数通貨

日本円しか使用しないので「オフ」にします。

為替レートを更新

上が「オフ」なので、こっちも当然「オフ」。

デフォルトの四捨五入

普段の生活では日本の円はアメリカのセントのような小数点以下の表記はありえないので、「オン」でも「オフ」でも問題無いと思います。しかし、なんらかの方法で投資などを管理する場合は小数点以下の表示を使用することもあるかと思いますが、その時はその時に考えましょう・・・。

データ送信
データ送信

主に本体とPCのデータのやり取りに関する設定を行います。

送信モード

オリジナルアイコンの設定で使用しましたが、PCとファイルのやり取りをする場合に「SyncDocs」を使うか「ブラウザ」を使うか指定出来ますが、ここは簡単にデータのやり取りが出来る「SyncDocs」を使うことにします。

QIFエンコード

QIFとは金融データのやり取りを行うためのファイルフォーマットです。ここは難しいことを考えずにデフォルトのまま「Unicode (UTF-8)」に設定します。

QIF形式のオプション

QIF形式のオプション

QIFファイルの詳細設定を行います。しかし、私はまだ使用したことが無いのでデフォルトのままです。今後バックアップ作業が出てきた時にキチンと勉強します。

Eメールパートナーのオプション

Eメールパートナーのオプション

新規データを入力した時とデータを修正した時に指定したアドレスへメールを送信します。ただし、自動送信では無く、アプリ内のメーラーが立ち上がりメール送信の準備状態になります。

> 更新情報メール

メール送信の機能を使用する場合は「オン」にします。私は使用しないので「オフ」にしています。

> 送信先メールアドレス

上が「オン」の時は送信先のメールアドレスを指定します。

表示オプション
表示オプション

主に画面表示に関する設定で、普段の使用感に一番影響するところだと思います。なので、試行錯誤しながら設定することになると思います。私もいまだにいろんな設定を試しているところです。

Classic UI

バージョンアップで一度消えていたインターフェイスをユーザ側が選択できるようにしたものです。旧UIに比べると新UIはデザインはキレイになったと思うのですが一画面内に表示されるデータ数(行数)が減ってしまい、旧バージョンのユーザに不満が続出したため、急遽このような形で復活したのだと思います。私もどちらがいいのか判断中で、しょっちゅう「オン」「オフ」を繰り返しています。

口座

口座

基本画面の表示に関する設定です。

> 口座の種類によりグループ化

「オン」にすると基本画面でアカウント(口座)を種類別に表示します。アカウントが少ない場合は「オフ」でもいいと思いますが、多くのアカウントを管理する場合は「オン」にしていた方が見やすくなると思います。

> 全ての取引、フィルタ、繰り返しの取引

「オン」にすると基本画面でカスタム設定の行に表示されるようになります。現在は全て「オン」にしていますが、使い慣れたら全て「オフ」にしても良いと思います。

予算

予算

予算画面の表示に関する設定です。

> ゼロの場合、実際の支出は表示しない

「オフ」にすると予算画面で、支出がゼロの場合は表示されなくなります。それだと、何の項目の予算を設定しているか分かりづらくなるので、予算への支出がゼロの場合でも表示するように「オン」にしています。

> 予算未設定項目を表示

「オン」にすると予算画面で予算に設定している項目以外のカテゴリが並ぶので、画面がうるさくなります。しっかり予算管理を行いたい場合はきちんと予算設定を行い、この項目は「オフ」にした方が良いと思います。

> 総額に予算未設定の項目を含める

上の項目が「オン」の時にこの項目も「オン」にすると、予算画面の「予算オーバー」の表示に全ての支出の総額を表示するようになります。予算を予算として管理したい場合は「オフ」にしておいた方が良いと思います。

> 小数点以下まで表示

これは「オフ」に設定。

> 全ての口座

すみません、この設定はよく分かりません。勉強不足です。なのでデフォルトの設定のままで「オン」に設定しています。

取引登録

取引登録

各アカウントの収支リスト画面の各項目の2行目に表示されるデータの設定になります。この項目はデータをどのように管理したいかによって変わると思います。私は資産管理と同時に買い物ログとしても使いたいので、カテゴリやメモは結構重要な項目になっています。

> ID番号

「オフ」にするとID番号が表示されます。ID番号は設定していないので「オフ」です。

> カテゴリ

「オン」にするとカテゴリが表示されます。カテゴリを細かく設定しているので「オン」にしています。

> メモ

「オン」にするとメモが表示されます。私はメモを多用しています。なので「オン」に設定。

> クラス

「オン」にするとクラスが表示されます。クラスは基本的に使用していないので「オフ」です。

> 収支額

「オン」にすると収支額が表示されます。これは「オン」ですね。必要ないと言えば必要ないですが、そのときどきのアカウントの残高を見たいもので・・・。

取引の編集

取引の編集

取引画面の表示内容の設定を行います。

> 新しい取引開始につき編集中:

これもなんだかおかしな日本語ですね。オリジナルでは「On new transaction start editing:」となっています。つまり、新規登録時にどの項目から入力して行くかの設定です。ここで指定しておくとその項目に適したキーボードが表示された状態ですぐに入力が始められて便利です。まぁ、実際は1回のタップが省略出来るだけなんですが、毎日使うものなんで、ありがたいですね。

> 表示

取引画面の表示項目の設定です。いろいろ変更して自分に合った画面を設定しましょう。これだけで、ずいぶんと使い勝手が違ってくると思います。私は左の画像のような設定にしています。入力項目は最低限にして、メモ欄を活用するようにしています。「PocketMoney」は検索でメモ欄も拾ってくれるので便利です。本当は「清算済み」も「オフ」にしたいけど、デフォルトで未清算になるのでこれは表示しています。

残高の2行目

基本画面の下部にある黒い帯のところに表示する項目数です。2行目となっていますが実際には2項目と言った方がピンとくるかもしれません。現在、私はこの設定は「オフ」にしていますが、今後使い慣れれば「オン」にすると思います。

バッジ

アカウントで限度額を設定している場合、その金額以下になったときに「PocketMoney」のアイコン(豚の貯金箱のアイコン)の右上に限度以下になったアカウント数を表示します。
アイコン

管理下のリスト
管理下のリスト

受取人、カテゴリ、クラス、ID番号のリストを管理します。

取引のオートコンプリート機能を使用する

例えば、受取人を指定したときに、過去のデータを参照して自動で入力してくれます。同じお店で同じ買い物をするときなどは便利です。

また、受取人やカテゴリをしっかり管理していれば、非常に強力な機能になると思います。

リストに自動追加

取引画面で、リストから選択しないで直接入力した場合でも自動でリストに追加されます。

使い始めでリストが少ないときなどは便利ですが、気をつけなければならないのは、同じ内容なのに表記を変えて入力(例えば、[セブンイレブン]と[セブン-イレブン]など)してしまう可能性があるので、後々集計のことを考えると十分に注意が必要です。

受取人

受取人

後々のことを考えるとアルファベットで登録したほうが、受取人が増えた時に便利なのかもしれないけれど、視認性という意味であえて日本語で入力しています。前述したように同じ内容がダブらないように注意してます。

カテゴリ

カテゴリ

カテゴリは階層表示が出来ます。しかし、「PocketMoney」では階層が深くなるといろいろ面倒なことが出てきそうなので、2階層くらいに留めておいて、3階層目はメモ代わりに使用しています。出来れば1階層で運用出来るならばその方が良い気がします。これは今後テストを繰り返し、別の機会に改めて解説したいと思います。

クラス

使用していないので、デフォルトのままです。

IDs(ID番号)

これも使用していないので、今はデフォルトのままですが、イレギュラー的な使用が可能かもしれないので、今後使用を検討していきたいと思っています。

雑費
雑費

その他の設定を行います。

繰り返しの事前実行日0日前

繰り返しの取引に関する設定だと思うんですが、実際にどのような時に使用するのか分かりません。まだ「PocketMoney」での繰り返し処理はほとんど使用していないのでこの項目の解析はこれからの課題ですので、後日改めて解説したいと思います。

新取引の最終保存日

これを「オン」にしていると、最後の取引の日付が保存されて、新規登録する場合にその日付を引き継ぎます。例えば、1週間に一度レシートを見ながら入力を行う人には便利かもしれません。私の場合はその日の取引はその日のうちに入力するのでこの機能は「オフ」にしています。

画面の回転

本体の回転に表示を追従するかどうかの設定です。私は寝ながら使用したいので「オフ」にしています。

キーボードのクリック音

外ではほとんど聞こえないことが多いですが、押した感を少しでも得たいので「オン」にしています。

ヒントを表示

ヒントダイアログが開きます。使い始めは表示にしておいても良いと思いますが、使い慣れるといちいちうるさいので「オフ」にしています。個人的には各画面の端にヘルプボタンを付けて必要なときにすぐに見れるようになると便利だと思うんですが・・・。

以上で簡単ながら環境設定の解説は終わりますが、まだ理解していない項目もあるので分かり次第更新していきたいと思っています。

また、解説足らずなところも沢山あると思いますが、公式マニュアルもあるのでそちらを参照するともっと詳しい情報が得られると思います。公式マニュアルはこちらからご覧になることが出来ます。

勘違いや、思い込みで間違った理解をしているところもあるかもしれません。そのときはコメントにて指摘していただければ助かります。また、こんな使い方もあるよ、とか、こう使った方がいいんじゃない、などの情報もお待ちしています。

 

次回は、実際に取引を行っていきたいと思います。今回では解説しきれなかった画面の説明なども行うつもりですので、気長にお待ち下さい。

 

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  1. 「PocketMoney」で資産管理をしてみる 1 【基本設定編】(今回)
  2. 「PocketMoney」で資産管理をしてみる 2 【買い物記録編】
  3. 「PocketMoney」で資産管理をしてみる 3 【予算編】
  4. 「PocketMoney」で資産管理をしてみる 3.5 【バージョンアップ編】
  5. 「PocketMoney」で資産管理をしてみる 4 【レポート編】
  6. 「PocketMoney」で資産管理をしてみる 5 【フィルタ編】
  7. 「PocketMoney」で資産管理をしてみる 6 【バックアップ編】
  8. 「PocketMoney」で資産管理をしてみる 7 【アドオン編】
  9. 「PocketMoney」で資産管理をしてみる 8 【デスクトップ編】

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