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草戸山・泰光寺山・中沢山・コンピラ山・大洞山・小仏城山・高尾山トレッキング紀行  このエントリをはてなブックマークに登録 

[ 2006年04月01日 | No Comment | 0 Trackbackk ]


前回の蛭ヶ岳で少々怖い思いをしたので、今回はあまりキツくない所ということで、高尾山周辺に行くことにしました。よく考えてみると初の丹沢山域以外ということになります。当初は高尾山から陣馬山までを縦走しようと考えていたのですが、交通の便を考えて城山湖に車を止め、小仏城山~高尾山のコースに変更しました。ちょっとコースは長めですが、標高差があまり無いのでなんとかなるでしょう。

山行データ

2006年04月01日(土)
コース (スタート)城山湖発電所前~草戸山~草戸峠~梅ノ木平~三沢峠~泰光寺山~中沢山~コンピラ山~大洞山~大垂水峠~小仏城山~高尾山~高尾山口駅登山道入口~草戸山~ダム手前~草戸山~城山湖発電所前(ゴール)
山名 草戸山(365m)
泰光寺山(475m)
中沢山(494m)
コンピラ山(514.7m)
大洞山(536m)
小仏城山(670.3m)
高尾山(599m)
累積標高 (+)2,057m
歩行距離 27.270km 所用時間 9時間20分

山行記

城山湖発電所前
【09時00分】

城山湖の発電所の前の駐車スペースに停める。車を停めた正面にも大きな無料駐車場があるのだが、ここは午後5時には閉まってしまうので、万が一を考えて外に停めた。

発電所
【09時02分】

車を停めたすぐ横に発電所へのゲートがあり、そこを通って発電所を右手に見ながら進む。

ここを左に入る
【09時04分】

数分歩くと道なりに発電所の裏の方に廻る道と、峰の薬師方面の分岐があるので、ここを左に入る。

城山湖
【09時05分】

右手に城山湖を見ながら緩やかな坂道を進む。

加藤武雄文学碑
【09時07分】

途中、左側に加藤武雄文学碑なる指標があって左手前方向に向かう脇道があった。せっかくなので行ってみた。

れがそうか・・・
【09時08分】

1分ほど緩やかな上り坂を進むと突き当たりに石碑が建っていた。これが『加藤武雄文学碑』だ。

ここではこの他にコレと言って見る物も無いので、すぐにもと来た道を引き返す。

野鳥観測休憩所
【09時09分】

右手に野鳥観測休憩所。

再び城山湖
【09時17分】

スターから20分弱。緩やかな上りが続く。まだあまり標高は高くない。

ここを右に入ってしまった・・・
【09時19分】

ここを左に行くと峰の薬師で、右に進むと草戸山方面。本当はここを左に行かなくてはいけなかったのだが、何を思ったのか右に進んでしまった。(このルートミスが後で大変な後悔を生むことになるとはまだ知るよしもないオイラだった・・・)

太い道を進む
【09時27分】

軽自動車くらいは通れそうな尾根道を進む。

下ったり・・・
【09時28分】

しばらくは、下ったり・・・

登ったりして
【09時29分】

・・・登ったりしながら・・・

草戸山到着
【09時34分】

草戸山到着。峰の薬師の分岐点から15分ほどで着いた。それとこの山は東京都町田市の最高峰らしい。しかし町田市の最高峰というより、ここは町田市だったのか! とそっちの方が驚いた。

この山頂の先でルートが2つに分かれていた。どっちに進むべきか地図を取り出して確認したところ、ここで始めてルートミスがあったことに気付く。峰の薬師の分岐点まで戻っても15分程度だが、ここを戻るとルートミスを認めてしまうことになるので、それはイヤだな、と思い変な意地を張ってしまい、急遽、草戸峠~梅ノ木平~三沢峠へルート変更をした。(ここで素直に戻っていればあんなことにならなかったのに・・・)

と言うわけで、ここの山頂から草戸峠方面である左側のルートを進む。

小さな展望台
【09時36分】

途中、右手に小さな展望台があった。

草戸峠全景
【09時43分】

山頂から10分ほどで草戸峠到着。ここから梅ノ木平方面に向かうので左に下っていく。

草戸峠
【09時43分】

草戸峠。

ここを下って・・・
【09時46分】

草戸峠から細い道を下って行く。

なんだこれ?
【09時51分】

途中、こんなモノがあった。〒マークが付いているのでデッカイポストか?

梅ノ木平へ続く林道に出た
【09時53分】

上の謎の物体の写真の所を過ぎるとすぐに林道に出る。ここを右折すると国号20号方面で、左折すると梅ノ木平だ。

しばらくは林道歩き
【09時53分】

しばらくは林道歩き、途中で軽トラックが一台追い抜いていった。

右手に沢が流れている
【09時53分】

右手に沢が流れている。

と、さっき追い越していった軽トラックがすぐに引き返してきた。

高尾グリーンセンター
【10時05分】

高尾グリーンセンター。

ここからは車は入れない
【10時06分】

ここから先は車は入れない。先ほどの軽トラックは高尾グリーンセンターでUターンしてきたのだろう・・・。

梅ノ木平
【10時07分】

左手に梅ノ木平の看板を見て先に進む。このあたりから少し傾斜がきつくなる。

三沢峠
【10時25分】

梅ノ木平から尾根の中腹をグネグネと登って来ると三沢峠に出る。

最初のルートミスが無ければ40~50分は早く着いたハズだ。でもまだここまではあまり気にしていない。ツケは最後にやってくるものだ!

しっかり踏まれた尾根を進む
【10時26分】

三沢峠からは右折して大垂水峠に向かって進む。

しっかり踏まれているので歩きやすい。

秦光寺山の山頂へ続く道
【10時37分】

途中、巻道などもあるが出来るだけピークを踏んでやろうと思っているので、秦光寺山の山頂へ続くキツイ上り階段を進む。ここまでで一番キツかった。

秦光寺山山頂
【10時41分】

秦光寺山山頂全景。ベンチと三角点があった。

秦光寺山
【10時41分】

秦光寺山(475m)

西山峠
【10時48分】

秦光寺山を過ぎて大垂水峠へ向かう。まだ4.1kmもある。

どこかのピークと思われるが、名前は不明
【10時55分】

途中、ルート右手に薄い踏跡が右前方に見えるピークに向かって伸びている所があり、何の指標も無かったが進んでみた。すぐに緑のベンチがあるピークに達したが、ここには何も書かれていないのでどこなのかよく分からない。

展望もあまり好くない
【10時55分】

ここのピークからの展望もあまりよろしくない。

行き止まりの方角から人の声が・・・
【10時55分】

ここのピークにの脇に唯一あった標識。

この行き止まりと書かれた方向から人の声が聞こえてきた。しばらく立ち止まっていたが、ここに来る気配も無し、山菜取りの人たちだろうか???

正面に見える山に登る
【11時05分】

先ほどのピークを越えてしばらく進むと展望の好い所に出た。左の写真の右側に小仏城山~高尾山が一望出来る。

ここで二人のハイカーがベンチに腰を下ろして休んでいた。その人達に正面に見える山への登り口を聞いてみたら、自分たちもその前を通るということでそこまで案内をしてもらった。時間にして5分程度だったが、他の人と山を歩くのは始めてだったので、ちょっとドキドキ、ワクワクの体験だった。

数メートルの藪こぎで目の前が開けた
【11時17分】

先ほどの人達に教えてもらった登り口は背の高い笹に覆われていて、一見そこにルートがあるとは思えない。教えて貰わなければ分からない。そこでお礼を言って分かれて、しばし藪こぎをしながら登っていくと。10メートルも登らない内に前が開けて踏跡の付いた稜線上に出た。あとはピークに向かってひたすら登るだけだ。

アンテナが落ちていた
【11時21分】

途中、アンテナが落ちていた。

急な坂を下ると主ルートに出る
【11時32分】

この辺りがピークだろうという所を過ぎて、さらに先へ進むと一瞬「行き止まり?」と思えるくらい先が急な所に出た。ココまで来て引き返すのか??? と思いながらも辺りをウロウロしていたら、その急斜面に薄い踏跡を発見したので、木に掴まりながら下って行くと、メインルートに出た。

中沢山山頂
【11時41分】

メインルートに出てしばらく行くと、右手に中沢山への標識が出ていたので、そちらへ進む。するとすぐに石仏のある山頂に出る。

山頂って何の?
【11時52分】

中沢山山頂を後にして、急斜面を登ると「山頂」と書かれた標識がある。しかし、マジックで「(ここです)」とか「(この先)行き止まりです」なんて書かれているので、???な状況だが、取りあえず「山頂」と指し示す方に進む。といってもわずか数メートルでピークに立つ事が出来るが、そこには何の標識も無い。(下の写真参照)

うーむ・・・山の名前が分からない
【11時52分】

恐らく、ここが本当の山頂なのかも知れないが、人が2~3人立てばいっぱいになるくらいせまいところなので、一段下の所に「山頂はここです」と書いたのではないでしょうか??? でもこの山の名前って何???

大洞山
【12時11分】

不明のピークを後にして、20分程で大洞山に到着。ちょうどお昼時なのでベンチや平らな部分は人でいっぱいだった。自分もそろそろお腹が空いてきたけどもう少し先まで行ってから食事にしよう・・・等と思っていたら自分に声を掛ける人がいて、「えっ?」っと思ったら、先ほど道を案内してくれた二人組みのハイカーの人だった。ここで先ほどのお礼と分かれた後のルートの状況などを説明して再び分かれる。

林道が見えた
【12時24分】

大洞山から10分程で林道が見えた。これが国道20号に続いていると思い、ルートから外れてこの林道に下りた。

国道20号線から林道を見たところ
【12時27分】

案の定、すぐに国道20号に出た。写真は国道側から林道をゲートを撮影している。

ここを上がっていく
【12時30分】

本来なら、林道に下りずに進めば国道20号を橋で渡れたけど、林道に出てしまったから、車通りの多い国道を横切らなければならなかった。

猛スピードで走る車の横を肩身の狭い思いをしながら、相模湖側に進むと2つの高尾山へのルートがある。一つ目は(八王子側)は小仏城山と高尾山の間の一丁平に出る道と二つ目は(相模湖側)は小仏城山へ出て高尾山に向かうルートだ。今回は小仏城山経由で高尾山に向かうつもりなので、二つ目のルート(写真参照)を進む。

20分ほど急登すると緩やかになる
【12時49分】

国道から入ってしばらくは急登が続くが、20分ほどで緩やかになり道も広くなる。

ここで昼食
【12時59分】

いいかげんお腹が空いてきたな・・・と思っていたらちょうどベンチがあった。ここで昼食にする。

ちょっとした長い登りを進むと高尾山からの尾根に出る
【13時32分】

15分ほど休憩して出発。すぐに長い登りになるが、そこを抜けると小仏城山と高尾山の稜線に出る。ここを左に行くと・・・

小仏城山山頂全景
【13時34分】

・・・小仏城山だ。山頂は結構広く、大きなアンテナやそれに付随する建物、おみやげ売り場などがあって結構にぎわっていた。

小仏城山山頂
【13時34分】

小仏城山山頂(670.3m)

山頂のお花畑
【13時36分】

山頂にあるお花畑。その向こうに芝生があり家族連れがたくさん休んでいた。

山頂の鉄塔
【13時40分】

山頂の鉄塔。

一丁平
【13時48分】

小仏城山の山頂では休まず、すぐに高尾山に向かう。途中一丁平を過ぎる、国道20号の八王子寄りから登ってくるとここいらで合流するはずだ。

一丁平
一丁平から小仏城山までの歩道の両側は、山ザクラの並木となっていて花の季節にはすばらしい眺めとなります。またこの付近は小鳥の声がよく聞かれるところです。
高尾山山頂直前の階段
【14時12分】

一丁平から20分ほどで高尾山の山頂直下の階段に出る。ここを登れば高尾山山頂だ。

高尾山山頂
【14時17分】

高尾山山頂。さすがに山頂には人がたくさんいる。山登りの格好をしている人から、普段着の人まで様々さ格好を人たちでごった返していた。

ここで10分ほど山頂をウロウロと散策する。少し休もうかとも思ったけど、まだ先は長いので先を急ぐ。

下り
【14時27分】

ここが山頂なの? と疑いたくなるようなりっぱな道があるかと思いきや・・・

沢の中を進む
【14時39分】

・・・沢の中を歩かなければならない所もあった。

滝だ
【15時10分】

途中、白装束姿で滝で修行している人たちがいた。

ケーブルカー
【15時24分】

ケーブルカーだ!

高尾山のケーブルカー駅
【15時25分】

山頂から1時間程で下山。ここからが先が結構ある。

民家の横を入っていく
【15時32分】

国道20号を渡って、民家の建ち並ぶ中に峰の薬師へ向かう登山道入口がある。ぼーっと歩いていると見逃しそうだ。

標識が無ければ絶対にわかんないな・・・
【15時32分】

民家の脇を入っていく、標識が無ければ絶対にわかんないな・・・。

尾根に出た
【15時44分】

10分ほどで尾根に出る。あとはひたすら歩くだけ。

城山湖に向けて・・・
【15時49分】

踏跡はしっかりしているので歩きやすい。

古い鉄塔の下をくぐる
【16時24分】

上部の無くなった古い鉄塔の下をくぐる。

この辺りから膝が痛くなってきた。高尾山の下りで速い人のペースで下りてきたからかな???  やっぱ、自分のペースを守らなければ、そう言えば大山の時もそうだったな・・・。

草戸峠
【16時45分】

痛む膝を引きずりながら何とか草戸峠にたどり着いた。

2回目の草戸山
【16時56分】

本日2度目の草戸山。

ここで素直に来た道を戻れば良かったのだが、せっかくなので城山湖をグルリと一回りして行こうと思い、北に進路を取ってしまった。

山之神
【16時56分】

朝は気が付かなかったけど、山頂にこんな立派な山之神があった。

青少年センターの分岐点を過ぎて
【17時03分】

山頂を下って少し進むと、青少年センターの分岐点があり、はなさき休憩所方面へ向かう。200m、徒歩10分と書いてある。かなりの難路と思える。

急な階段を下り
【17時05分】

分岐点からすぐに急な階段があり、膝の痛みを我慢しながら下ると・・・

登り返して
【17時09分】

・・・今度は急な登りになる。しかし、下りと違い登るときは膝の痛みは気にならない。

はなさき休憩所
【17時10分】

はなさき休憩所。さらに湖畔の道を進むと・・・

15分オーバー
【17時15分】

えっ! 行き止まり・・・。カギも掛かっているし・・・。先に進めないじゃん! よく見るとここのゲートは17時で閉まるらしい、で、今の時刻はというと17時15分。うわ~、あと15分早ければここを通れたのにぃぃぃ。ここを通れれば、少しの階段の後はずっと舗装路を通れたのに・・・。ううう・・・また来た道を引き返すのか??? それともこのゲートを乗り越えちゃうか??? しばらく悩んだ結果、素直に引き返すことにしました。う~ん、膝の痛みが無ければ30分少々で車まで戻れるが、今の状態だと1時間は楽にかかりそうだ・・・。うわ~、あと15分が悔やまれる。朝のルートミスがここに来て響いてくるとは・・・。

くっそー!
【17時17分】

くっそ~! このゲートが開いていればダムを渡って、湖畔の車道を歩くだけなのにぃぃぃ。

と、嘆いていても仕方のないことなので、さっさと頭を切り換えて、来た道を戻る。急なアップダウンも膝の痛みを我慢しつつ乗り越えて・・・

3回目の草戸山
【17時35分】

本日3度目の草戸山・・・、ふぅ~・・・。

ふれあい休憩所
【17時54分】

ふれあい休憩所を越えた辺りから暗くなってきた・・・。

暗くなってきた・・・
【17時56分】

峰の薬師との分岐を左に進む。ここから先は整備された道なので、膝への負担はあまりない。

城山湖
【17時59分】

まだ、城山湖は遠い・・・。城山湖の右の見える小高い丘の裏あたりが駐車場だ。

ゴール
【18時19分】

ふぅ~・・・やっとゴールです。膝痛ってぇ~!

ルート図(クリックで拡大します)

ルート図
この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図50000(地図画像)、数値地図25000(地図画像)、数値地図250mメッシュ(標高)、数値地図50mメッシュ(標高)、数値地図10mメッシュ(火山標高)、及び数値地図5mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平17総使、第492号)

ルート断面図(クリックで拡大します)

ルート断面図

ルート鳥瞰図(クリックで拡大します)

ルート鳥瞰図

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