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蛭ヶ岳トレッキング紀行  このエントリをはてなブックマークに登録 

[ 2013年02月27日 | No Comment | 1 Trackbackk ]


当初は外秩父七峰縦走ハイキング大会の練習のためにロングコースの宮ヶ瀬湖一周を計画していましたが、数日前に降った雪のために急遽予定を変更して蛭ヶ岳に登ってきました。実際には最後まで八ヶ岳とどちらにしようかと悩みましたが、どうせなら次期サイトの扉写真を撮るのも目的のひとつでしたので、だったらホームグラウンドの丹沢の最高峰でしょ! と言うわけで蛭ヶ岳に決定! でも、当日は天気があまり良くなく一眼レフで撮った写真はわずか4〜5枚程度でした。結局思っていた写真は撮れずに一眼レフはザックの錘と化してました・・・。

山行データ

2013年02月23日(土)
コース (スタート)青根〜姫次〜蛭ヶ岳〜姫次〜青根(ゴール)
山名 蛭ヶ岳(1,672.7m) 累積標高 (+)1,765m
歩行距離 17.851km 所用時間 9時間04分
参考山行 2012年05月05日(土) 袖平山・蛭ヶ岳・臼ヶ岳・檜洞丸トレッキング紀行
2007年11月03日(土) 丹沢山・蛭ヶ岳トレッキング紀行
2006年03月18日(土) 風巻ノ頭・袖平山・蛭ヶ岳・ミカゲ沢ノ頭・臼ヶ岳トレッキング紀行

山行記

スタート
【07時11分】

そもそも、丹沢の最高峰の蛭ヶ岳はアクセスが悪く、ほとんどのコースで往復10時間近くかかる奥まったところにあります。今回は写真を撮るのが目的のひとつでしたので、なるべく最短のルートで登りたいと思い、青根からのスタートです。本来は林道の奥の方まで車で入れるようですが、まだゲートが閉まっていた(準備中に開いた)ことと、林道の終点付近で行われている工事のための車両が入るためにゲートの手前に駐めました。しばらくは奥までは入らないほうが良いと思います。

ゲート
【07時13分】

直進のルートの先ほどまではゲートが閉まっていましたが、準備をしている間に開いたもようです。ここを右に折れたところにも車を駐めるスペース(4〜5台)があります。今日はそこが一杯だったので、この手前50mくらいのところに車を駐めました。

ゲート
【07時13分】

これがゲートです。

工事関係者
【07時19分】

しばらく歩いていると前に軽トラが停まっていました。そこから(恐らく)工事関係者の人が降りてきて、凍った地面に融雪剤を撒いていました。挨拶をして通りすぎようとしたら、先程、入山した人はなんと富山から車で来ていて日帰りでまた富山まで帰るって言っていたよ。とのこと。世の中すごい人がいるもんですね・・・。

今はスルー
【07時26分】

第一の分岐。今回は登りは林道終点からのルートで帰りにここを降りてくる予定です。なので今はスルー。

白く
【07時29分】

地面が白くなっているところもあります。

再びゲート
【07時36分】

再びゲート。

通行禁止
【07時36分】

一般車両は通行禁止です。この先の工事が終了するまでは入般車両は通行禁止無難です、

除雪車
【07時41分】

除雪車。

工事関係者
【07時44分】

林道終点付近の車を駐めるスペースは工事関係者の車両で埋まっていました。

モノレール
【07時45分】

林道終点にあるモノレール小屋です。

トレース
【07時45分】

ここから山道になります。雪もしっかりありますが、トレースが付いているのでアイゼン等はまだ使っていません。

林道の突端
【07時46分】

林道の突端です。

残していいのは足跡だけ
【07時50分】

”残していいのは足跡だけ”

積雪量
【07時52分】

しっかり雪が付いています。でも、雪も柔らかく、積雪量も

八丁坂ノ頭まで1.8km
【07時53分】

八丁坂ノ頭まで1.8km。1時間弱ってところか・・・。

斜面
【08時00分】

斜面が急になってきたので、ストックを出す。と同時にグローブもはめる。実はここまではずっと素手でした。

ベンチ
【08時09分】

途中のベンチ。

ジグザグ
【08時20分】

急なところもあるけど道がジグザグと付けられているので見た目ほど大変じゃなかった・・・。

八丁坂ノ頭まで1.1km。
【08時33分】

八丁坂ノ頭まで1.1km。

急登
【08時42分】

最後の急登を登り切ると・・・

平ら
【08時52分】

・・・平らになって・・・

主脈と合流
【08時54分】

・・・主脈と合流。

焼山方面
【08時54分】

焼山方面。

姫次方面
【08時54分】

姫次方面。

案内図
【08時54分】

東海自然歩道の案内図がある。

季節
【08時56分】

あとは姫次まではゆるやかな登りが続く。季節が良ければ気持ちよさそうだ・・・。

細尾根
【09時01分】

ちょっとだけ細尾根。でも危険は感じません。

血
【09時07分】

血!?

蛭ヶ岳か
【09時15分】

あれが蛭ヶ岳か?

カラマツ
【09時33分】

カラマツがが目立つようになると姫次は近い・・・ハズ?

ベンチ
【09時39分】

ベンチがあった。

カラマツ
【09時39分】

下記参照。

ちなみにカラマツを漢字で書くと「落葉松」とも書きます。

カラマツのはなし

カラマツは、わが国産の、針葉樹のうち唯一の落葉樹で秋の落葉前の黄葉、春先の新緑のうす緑が美しく詩情に富んでいて、歌や詩によくうたわれています。

ここ姫次ひめつぐは、東海自然歩道前コース1,343kmのうちでも最高地点(標高1,433m)の場所です。

神奈川県
姫次到着
【09時43分】

姫次到着。いつもは人がたくさんいたりしますが、今日はひとりだけでした。その人もすぐに蛭ヶ岳方面に下っていきました。

富士山
【09時44分】

富士山とおっさんの図。

装着
【09時51分】

ここまでは体力の消耗を避けるためにアイゼン未装着だったけど、ここからは念の為に装着。でも、実際には山頂直下までいらなかったかも・・・。

休憩
【09時55分】

10分ほど休憩して、蛭ヶ岳に向かう。

最初はグッと下ってひとしきり進むと・・・

原小屋平到着
【10時09分】

・・・原小屋平到着。以前ここにメルヘンチックな山小屋が建っていました。見たかったなぁ〜。

想像中
【10時09分】

頭の中で山小屋を想像中・・・。

いつまでもボーっとしていてもしかたないので、先を急ぐ。しばらくはアップダウンが続く。

地蔵平到着
【10時23分】

地蔵平到着。

蛭ヶ岳山頂まであと1.6km
【10時31分】

蛭ヶ岳山頂まであと1.6km。

階段にも雪
【10時41分】

階段にも雪がありますが・・・

ルート
【10時44分】

・・・ルート上には一部雪が無い場所もあります。周りに比べるとここだけ不自然に雪が無い・・・。

あと1.2km
【10時50分】

あと1.2km。

木道
【11時15分】

木道も雪に埋もれているところもあります。

あと400m。
【11時25分】

あと400m。

あと400m!
【11時27分】

あと400m!

あと400m!!
【11時27分】

あと400m!!

あと400m!!! 
【11時28分】

あと400m!!! しつこい!

ココらへんは、道標がしつこいほどあります。なにもこんなに集中的に設置しなくてもいいだろうに・・・。

あとちょっと
【11時28分】

あとちょっと!

あと200m
【11時39分】

あと200m。この辺りが一番ツライ・・・。

あとちょっと
【11時49分】

あ! あとちょっと。

岳山頂
【11時50分】

蛭ヶ岳山頂! 林道終点の登山口から約4時間・・・。雪があるのでこんなもんでしょ・・・。

蛭ヶ岳山荘
【11時51分】

蛭ヶ岳山荘。ここでバッジ購入。アイゼン、スパッツ、粗山靴を脱がなければいけないのでちょっと面倒い・・・。

食事
【12時05分】

当初の予定では11時過ぎに到着して12時には下山開始するはずだったけど、すでに12時を過ぎている。なので超特急で食事を終える。

宮ヶ瀬湖方面
【12時05分】

宮ヶ瀬湖方面を見ながら食事。

富士山
【12時29分】

正面に見える富士山も今日は雲の中ですね。

下山開始
【12時30分】

30分ほど予定をオーバーしたけど、下山開始。

キレイ
【12時34分】

登って来る時は白いキレイな雪面だったと思うけど、うっすらと茶色に染まっていた。

アイゼン
【13時29分】

1時間かかってやっと地蔵平。やっぱり雪道は時間がかかる・・・。というか、アイゼン歩行は時間がかかる。12本爪はいらなかったなぁ〜。6本で十分だった。中には4本爪という強者もいたけど、さすがに4本で山頂直下はツライな・・・。その他は4本で十分だけど・・・。

原小屋平
【13時40分】

10分ほどで原小屋平に到着。

補充
【13時42分】

水筒の水が心もとなくなったので、雪で補充。本当はJETBOILで水を作ればよかったけど面倒なのでキレイそうな雪を直接詰め込む。

姫次への最後の急登
【14時02分】

姫次への最後の急登。ここが結構ツライ・・・。

姫次到着
【14時06分】

姫次到着。1時間半以上もかかった・・・。

振り返って蛭ヶ岳
【14時06分】

振り返って蛭ヶ岳を見ると山頂付近は雲の中でした・・・。

あまりゆっくりも
【14時08分】

さて、あまりゆっくりも出来ないので、休憩はとらずに先を急ぐ。

このすぐ後に10人位のグループとすれ違う。この時間にここにいるということは山荘泊なのかな?

八丁坂の頭
【14時28分】

20分ほどで八丁坂の頭の分岐に到着。

モノレール
【14時29分】

稜線上に上がって、モノレール沿いに進む。もし、このモノレールが今朝登ってきた林道終点のモノレールに繋がっているのならば、どこかでこの向こう側に出なくてはならない・・・

モノレール
【14時58分】

・・・と思いながら歩いていたら、モノレールをくぐった・・・。てっきり跨いで向こう側に行くと思っていたので、ちょっとビックリ。

チラシ
【15時01分】

何やら注意喚起のチラシがあると思ったら・・・

落ちそうな木
【15時01分】

・・・今にも落ちそうな木が・・・。かろうじて蔦に絡まっているので落ちてこないけど、いづれは落ちるでしょう・・・。、

道標
【15時15分】

このルートで唯一の道標・・・。ハッキリ言ってこのルート長いし、急だし、大変です。特別な理由がない限りは林道終点からのルートを使った方が楽!

アカマツ
【15時26分】

アカマツ林になった・・・。秋にはムフフなのかな?

アイゼンを外す
【15時41分】

ここでやっとアイゼンを外す・・・。足が軽くなった・・・。

って言うか、このルート長すぎ・・・。ヤタ尾根を思い出してしまった・・・。

雪がない
【15時45分】

雪がない所もあれば・・・

がある
【15時47分】

・・・まだ、しっかり雪がある所もある。でも、アイゼンは必要なし。

林道
【15時57分】

ふ〜、やっと林道に出た。

林道
【15時58分】

あとはのんびり林道歩き・・・。

ゲート
【16時11分】

ゲート。あと50m位・・・。

蛭ヶ岳まで8kmも
【16時12分】

上のゲートのそばにこのような道標が・・・。朝通る時に気が付かなくて良かった・・・。蛭ヶ岳まで8kmもあっただなんて・・・。

ゴール
【16時13分】

ゴール!

バッジ
 

今回のバッジです。以前間違えて同じものを2つ買ってしまったので、今回はちゃんとチェックして買ってきました。

ルート図(クリックで拡大します)

ルート図
この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図50000(地図画像)、数値地図25000(地図画像)、数値地図250mメッシュ(標高)、数値地図50mメッシュ(標高)、数値地図10mメッシュ(火山標高)、及び数値地図5mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平17総使、第492号)

ルート断面図(クリックで拡大します)

ルート断面図

ルート鳥瞰図(クリックで拡大します)

ルート鳥瞰図

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