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(丹沢)大山トレッキング紀行  このエントリをはてなブックマークに登録 

[ 2013年01月02日 | No Comment | 1 Trackbackk ]


8年目の大山初詣登山です。いい加減コースのバリエーションも限界なので他の山にしようかな? とも思いましたが、「東丹沢登山詳細図(以下、詳細図)」という地図でまだ大山付近にはバリエーションルートがあることを知り、まだまだイケそうなので懲りずに大山に登って来ました。

今回はコース設定は行き当たりばったりで、ヤビツ峠スタートで大山山頂までは決めていたけど、あとのコースは成り行きに任せることにしました。昨年は山頂を一日で2回踏むというコース設定をしていたので、今年は3回か? とも考えていましたが、2回に留めておきました。3回登頂は来年以降に挑戦しようと思います。今回はそのための調査も含んでいましたが、コースにもよりますが3回登頂はそれほど難しくなさそうです。ちなみに4回登頂となるともはや走らなければ不可能だと思います。数年以内に3回登頂に挑戦したいと思っています。ちなみに来年は今までとはちょっと毛色の違うルートを歩こうと考えています。

山行データ

2013年01月02日(水)
コース (スタート)ヤビツ峠~(イタツミ尾根)~(丹沢)大山~(北尾根)〜(カンスコロバシ沢右岸尾根)〜諸戸分岐〜(諸戸尾根)〜(丹沢)大山〜(イタツミ尾根)〜ヤビツ峠(ゴール)
山名 (丹沢)大山(1,252m) 累積標高 (+)1,552m
歩行距離 10.923km 所用時間 5時間46分
参考山行 2006年01月08日(日) (丹沢)大山トレッキング紀行(広沢寺温泉スタート)
2006年06月10日(土) (丹沢)大山・北尾根・西沢ノ頭トレッキング紀行(ヤビツ峠スタート)
2007年01月04日(木) (丹沢)大山トレッキング紀行(ヤビツ峠スタート)
2007年05月26日(土) (丹沢)大山トレッキング紀行(大山ケーブル駅バス停スタート)
2008年01月04日(金) 日向山・(丹沢)大山トレッキング紀行(広沢寺温泉スタート)
2009年01月02日(金) (丹沢)大山トレッキング紀行(ヤビツ峠スタート)
2010年05月04日(火) (丹沢)大山・北尾根・西沢ノ頭トレッキング紀行(ヤビツ峠スタート)
2011年01月03日(月) コンピラ尾根からの(丹沢)大山・春岳山トレッキング紀行(ヤビツ峠スタート)
2012年01月03日(水) (丹沢)大山トレッキング紀行(ヤビツ峠スタート)

山行記

出発
【07時17分】

7時10分にヤビツ峠到着。7分で準備を済ませて出発です。風が強い・・・。

スタート
【07時18分】

今年は雪の気配が無いので軽アイゼン(4本爪)は車に置いてこようと思っていたけど、それすらすっかり忘れていてザックに入れたままスタートです。ここで、山頂近くで必要になって持ってきて良かった・・・なんてことになったら、話としては面白いのですが、結局一日使わず仕舞いでした。

ベンチ
【07時31分】

最初のベンチ。ここから山頂までは1.9km。

クサリ場
【07時40分】

イタツミ尾根唯一のクサリ場だけど、登りでも下りでもあまり必要性を感じませんでした。

春岳山への分岐
【07時45分】

春岳山への分岐。

快調
【08時05分】

快調に登っています。

霜柱
【08時10分】

足元一面の霜柱。サクサクしていて気持ちいい・・・。けど、たまにガチガチに凍っている場所もあるので要注意。

展望の良い
【08時13分】

表参道との合流の少し手前の展望の良い場所からかろうじて富士山が見えた。天気はいいけどガスっていてイマイチはっきりしない。

ここで目の前が開けた同時に風が強くなった・・・。ここまでは普通のベースボール型の帽子をかぶっていたけど、風で吹き飛ばされそうだったので、冬用の帽子にチェンジ。

最高で11.8m/s
【08時16分】

どのくらい風が強いかと言うと、ほんの2〜3分計測しただけだけど、最高で11.8m/sもある・・・。

マイナス10度
【08時16分】

体感温度はマイナス10度くらい・・・。

マイナス2度
【08時17分】

気温はマイナス2度・・・。計算が合わないじゃんというツッコミがありそうなので言い訳を・・・。2〜3分ほど計測しただけなので、正確な値なんて出るわけ無いよね・・・。なので、参考値ということで・・・。

表参道との合流
【08時17分】

いい加減寒いので、先に進む・・・。表参道との合流地点。

あと10分
【08時18分】

山頂まであと10分。

鳥居
【08時24分】

一つ目の鳥居をくぐって・・・

鳥居
【08時26分】

・・・2つ目鳥居をくぐって・・・

山頂到着
【08時28分】

・・・山頂到着! 本当に10分で着いた・・・。

奥の院
【08時29分】

奥の院もまだ閉まっています。

イマイチガス
【08時31分】

東京方面の展望ですが、イマイチガスっています。

下にパノラマ写真を貼っておきます。クリックすると大きくなります。

パノラマ

詳細図
【08時40分】

山頂まで来たものの、この先の予定は無し、詳細図とにらめっこ・・・。3回登頂を目指すのならば、見晴台方面に下りますが、なんとなくそんな気分でも無いので、この時点では2回登頂も諦めて、北尾根から分岐している「カンスコロバシ沢右岸尾根」から下山することにした。

北尾根
【08時44分】

そうと決まれば、北尾根に入ります。「熊出没注意」のプレートが・・・。

脚立を乗り越えます
【08時45分】

脚立を乗り越えます。

こっちの尾根は吹きっ晒しになるので、半端無く寒いです。なので、ジャケットのフードを深く被ります。

立入禁止
【08時54分】

すぐに分岐はありました。立入禁止の看板が逆に道標のようになっています。

少し下って
【08時56分】

急な下り+細尾根+強風+地面が凍っている、という条件の中、引き返そうという選択肢が頭をよぎります。でも、少し下って樹林帯の中に入れば、少なくても強風は避けられるだろうと考え、ビクビクしながら下ります。

右手前から画面中央に伸びているものはモノレールです。しばらくはこのレール沿いに下ります。

モノレール
【09時02分】

モノレールがずう〜っと続いています。基本的にしばらくはこのレールを追っていけば大丈夫ですが、急斜面だからと言って手摺がわりに使うわけにもいかないので、少しでも歩きやすい所を探して付きず離れずを繰り返して、レールの右に行ったり左に行ったり・・・。

振り返ります
【09時06分】

今下ってきた所を振り返ります。

複線化
【09時26分】

途中でモノレールが複線化しています。この少し下で再び一本になっていますが、ボーっと歩いているとこのままレール沿いに下ってしまいそうですが、実はここで尾根が2つに分かれています。このレールは右の尾根を下りますが、ルートとしては左の尾根に乗る必要があります。要注意ですね。。。実は私も少し下まで(10メートルくらい)下ってしまいました・・・・。そこで、ふと、左を見ると尾根が分かれているのが見えたので、詳細図でコースを確認して正しいルートに戻ることが出来ました。今まで書いていませんがこの尾根に入ってからは少しでも地形に変化があるところでは詳細図を出してルートを確認しています。

尾根が分かれている
【09時28分】

ちょうど尾根が分かれている所は植生も分かれていました。それまでは広葉樹林帯でしたが、ここからは植林地を下ります。

テープ
【09時28分】

ここから先はこの様な黄色や青やピンクのテープが頻繁に見られるようになります。自分が歩いている時はこのテープが信用できるのか分からなかったので、あくまで詳細図で地形を確認しながら下りましたが、結果的にはこのテープは信用出来ます。しかも、かなり頻繁に出てくるので、ここまで来れば迷うことは無いと思いますが、地図が読めない人はこの尾根には入らないほうがよいと思います。

霜柱を踏む
【09時32分】

新しい霜柱を踏む。

この後、二人組の登山者とすれ違う。えっ? こんな所で人に合うとは・・・。と思っていたら向こうも同じ事を考えていたようですれ違った時に同じ事を言われました・・・。まぁ、丹沢にマイナーなバリエーションルートは無いってことですね・・・。

鹿柵
【09時38分】

鹿柵をくぐります。でも3mくらい左に行くと柵が完全に壊れている所があるので、そこを通ったほうが楽です。

鉄塔
【09時39分】

鉄塔!

鉄塔の真下
【09時40分】

鉄塔の真下!

作業路
【09時41分】

ここからは作業路を下ります。

詳細図
【09時43分】

少し下った所で、ふと、この鉄塔は詳細図に出ている鉄塔と同じよな? と心配になったので、少し登り返して、確認する。見難いけどNo.13の号鉄塔で間違いない。

尾根
【09時48分】

しばらくは広い尾根を下っていたけど、途中で尾根を外れる。ここでも、しっかりとテープがあるのでよっぽどボーっと歩いていない限りは見逃がすことは無い。でも、実際にはちゃんと地図で確認しています。

しっかりとした
【09時51分】

しっかりとした道が出来ている。

途中で一箇所テープが紛らわしい所もあったけど、ここも詳細図で確認しました。

枝打ち
【09時51分】

ここの植林地はちゃんと枝打ちされているだけではなく、落ちた枝もキレイに片付けられていた。丹沢では珍しい・・・。

底
【09時59分】

谷のほぼ底まで来た所で、崩壊した斜面をトラバースするところがあった。慎重に進めば問題ない。落ちたところで底までわずか数メートルなので服が汚れる程度・・・。

沢
【10時03分】

沢に出た。

植林地
【10時04分】

歩きやすい植林地を進む。

根っこ
【10時08分】

なんだこの根っこ?

沢を渡って
【10時10分】

沢を渡って・・・

分岐
【10時11分】

・・・少し行くと諸戸(コンピラ)尾根との分岐があります。真っ直ぐ進むと山林事務所があります。その前が県道なので、あとはのんびりヤビツ峠まで歩けばゴールです。

運の尽き
【10時11分】

が、ここで時間を確認したのが運の尽きです。自分的にはもう11時半ごろだと思っていましたが、まだ10時を少し回ったところです。あれ? ちょっと早過ぎないか??? と思ったら・・・

(写真は上の写真の所から数メートルいったところで振り返って撮っています。左奥から下ってきました。諸戸尾根は右奥に登っていきます。)

諸戸尾根方面
【10時19分】

・・・諸戸尾根方面の急斜面を登っていた・・・。

水平な道
【10時22分】

ひとしきり、急な斜面を登ると水平な道になり・・・

メインの尾根
【10時26分】

・・・メインの尾根に乗ります。あとは一本道です。

さっきまであの鉄塔の下にいたのに
【10時31分】

お〜! ちょっと前まで歩いていた尾根が見える! さっきまであの鉄塔の下にいたのに・・・。

風が強く
【10時41分】

標高が高くなるに連れ風が強くなっています。急斜面もありますが、危険なところは無いのでゆっくり登っていきます。

?
【11時31分】

???

鹿柵
【11時36分】

鹿柵が見えると合流はすぐそこ!

鹿柵
【11時37分】

わかりにくいけど、扉があります。ロープで繋がれているので解いて、再び締め直します。

富士山
【11時40分】

富士山見えなくなってる・・・。

人だらけ
【11時42分】

先程までは一人もいなかったのに人だらけになっていました。

2回目の山頂
【11時43分】

2回目の山頂! ここも人がいっぱい。

奥の院
【11時44分】

こんどは奥の院が開いていた。ので、お参りをして、今日の目的を果たす。

食事
【11時51分】

食事です。キャンベルのカップ麺です。こんなのあるのは知らなかったです。私たちの世代だとキャンベルと言えば、アンディ・ウォーホルのあの絵ですね・・・。味はと言うと・・・でした。

下山開始
【12時13分】

山頂に30分ほど休憩して、下山開始です。時間的には物見台経由で下社〜表参道で3回登頂も十分に可能ですね。でも、そんな気分でも無いので下山します。

分岐
【12時21分】

表参道とヤビツ峠の分岐です。まだ人は続々と登ってきます。

展望
【12時22分】

分岐から数メートル進んだ所にある展望の良いところですが、やっぱり富士山は見えなくなっていますね。

ゴール
【12時59分】

下りは何も考えずに降りてきたので45分ほどでヤビツ峠に到着&ゴールです。ここからもう一度イタツミ尾根で往復しても15時には降りてこれそうだ・・・。

富士見山荘
【13時12分】

ずっと気になっていた、昨年火災で全焼してしまった富士見山荘の跡地。まだ火事場の跡のあの匂いは少し残っていました。

ルート図(クリックで拡大します)

ルート図
この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図50000(地図画像)、数値地図25000(地図画像)、数値地図250mメッシュ(標高)、数値地図50mメッシュ(標高)、数値地図10mメッシュ(火山標高)、及び数値地図5mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平17総使、第492号)

ルート断面図(クリックで拡大します)

ルート断面図

ルート鳥瞰図(クリックで拡大します)

ルート鳥瞰図

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