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富士山トレッキング紀行(登頂9回目編)  このエントリをはてなブックマークに登録 

[ 2012年07月08日 | No Comment | 0 Trackbackk ]


なんか最近、富士宮口ばかりから登っているような気もするけど、今回も富士宮口から登りました。

例年ですとその年の最初の富士山は6月に登っていますが、今年は会社の休みが合わずに7月に入ってからの登山になりました。また、ここ数年で夏の週末の富士山は五合目まで車で上がる事が出来なくなってしまいました(登山口によって違います)。なのでこの日を逃すとお盆過ぎまで上がれなくなるので、ある意味この日が今年の富士山に登る最初で最後のチャンスだったと言えます。もし、次に登るとすれば9月に入ってからになるでしょう。

実は今回の登山はかなりの寝不足状態でした。なので、登頂出来るとは思えず、次回のチャンス(9月)への足慣らしになればいいかな、という程度に考えてスタートしました。

山行データ

2012年07月07日(土)
コース (スタート)富士宮口五合目~富士山(剣ヶ峰)~富士宮口五合目(ゴール)
山名 富士山(3,776m) 累積標高 (+)1,643m
歩行距離 12.751km 所用時間 12時間06分
参考山行 2006年06月24日(土) 富士山トレッキング紀行(八合目敗退編)【須走口】
2006年07月15日(土) 富士山トレッキング紀行(小富士編)【須走口】
2006年07月22日(土) 富士山トレッキング紀行(初登頂編)【須走口】
2006年08月05日(土) 富士山トレッキング紀行(新六合目撤退編)【須走口】
2006年08月19日(土) 富士山トレッキング紀行(登頂2回目編)【須走口】
2007年06月30日(土) 富士山トレッキング紀行(登頂3回目編)【河口湖口】
2007年07月29日(日) 富士山トレッキング紀行(小富士編)【須走口】
2007年08月10日(金) 富士山トレッキング紀行(登頂4回目編)【富士宮口】
2007年09月08日(土) 富士山トレッキング紀行(登頂5回目編)【須走口】
2008年06月28日(土) 富士山トレッキング紀行(本七合目撤退編)【須走口】
2008年07月05日(土) 富士山トレッキング紀行(登頂6回目編)【富士宮口】
2008年07月26日(土) 富士山トレッキング紀行(御中道編)【河口湖口】
2011年06月27日(日) 富士山トレッキング紀行(宝永山編)【御殿場口】
2011年07月18日(日) 富士山トレッキング紀行(登頂7回目編)【富士宮口】
2011年09月10日(土) 富士山・宝永山トレッキング紀行(登頂8回目編)【御殿場口】

山行記

スタート
【05時54分】

五合目に到着して30分ほど高度に身体を慣らしてからのスタートです。

通行止め
【05時54分】

七合目までは開通していますが、それ以上は自己責任ということです。残雪の為、と書いてありますが九合五勺まではトレール上に雪はありませんでした。実際に雪を踏んだのは山頂直下の数十メートルくらいです。小学校低学年程度の子供も登っていました。なので、実際には残雪の為、ではなく山小屋が開いていないので・・・と言った方が説得力がありそうです。

スタート
【05時55分】

さて、ここからスタートです。

腕時計の標高も合わせておきます
【05時55分】

念のために腕時計の標高も合わせておきます。

六合目までは緩やかなルート
【06時03分】

六合目までは緩やかなルートを進みます。

寝不足の為に頭がボーッとしています。

六合目に到着
【06時13分】

20分足らずで六合目に到着。ここには2件の山小屋(雲海荘・宝永山荘)があります。この山小屋は開いていました。

ここの2件の山小屋
【06時14分】

ここの2件の山小屋は開いていました。

頭がクリヤー
【06時14分】

ここでは休憩を取らずに先に進みます。

六合目を過ぎたあたりから、頭がクリヤーになってきた。

新七合目まであと300メートル
【06時48分】

新七合目まであと300メートル。普通に歩けば5分もかからない距離なんだけど・・・。

雨が降って来た
【06時51分】

雨が降って来た。結局この日の富士山はたまに雨がパラパラ降る事はあったけど、身体が濡れる程は降らなかった。しかし、風は強かった・・・。

わらじ?
【06時53分】

わらじ? の残骸?

宝永山(2,693m)よりちょっと高くなった
【06時59分】

宝永山(2,693m)よりちょっと高くなった。

標高は2,762m
【06時59分】

標高は2,762m。誤差を考えても残すはあと1,000m!あ〜、標高なんて見るんじゃなかった・・・。

近づいてこない新七合目
【06時59分】

すぐそこに見えるのになかなか近づいてこない新七合目。

新七合目(御来光山荘)到着
【07時04分】

新七合目(御来光山荘)到着。

通行止
【07時05分】

ここから先は通行止め。これほど説得力の無い通行止めも珍しいですね。

体感温度を計測すると約8℃
【07時17分】

じっとしているとかなり身体が冷えます。ちなみに体感温度を計測すると約8℃でした。

写真では全く伝わりませんが、風はかなり強く吹いていました。ここでやっと風速計の出番で、平均8〜9m/sの風が吹いていました。数分間計測しただけなので正確ではないですが、瞬間最大風速は13.3m/sもありました。恐らく、最大では15m/sは越えていたんではないでしょうか?

15分ほど休憩
【07時20分】

15分ほど休憩して出発。

合目(山口山荘)到着
【08時16分】

七合目(山口山荘)到着。登山者の服装を見てもらうとわかると思いますが、かなり寒いです。

数分休憩
【08時19分】

ここでは数分休憩して次に向かう。

岩がゴロゴロ
【09時12分】

岩がゴロゴロしてる・・・。

ここから上は静岡でも山梨でもなくなります
【09時24分】

ここから上は静岡でも山梨でもなくなります。これより上の山小屋の売り上げはどっちの管理なんでしょうね???

八合目(池田館)到着
【09時24分】

八合目(池田館)到着。

六合目以降、それなりに調子良く登ってきましたが、ここら辺りから高山病の症状が出始めました。この少し下でやたら激しい眠気が襲ってきました。しかたなくトレール脇の岩に座って数分間(正確な時間は分からない・・・)眠ってしまいました。でも、そのおかげで眠気は収まったのですが、今度は軽度な頭痛がはじまりました。

ここで、25分ほど休憩・・・。と言うか動きたくても25分間動けなかったというのが本音ですが・・・。下山も頭を過りましたが、頭痛も収まってきたので先に進む事にしました。すっかり身体が冷えてしまったので、最近購入したばかりのファイントラックのエバーブレスフォトンのジャケットを着る。基本的にレインウェアだけど、アウターとしても使用出来るということなので、テストと言う意味ではこの日はまずますの条件でした。詳細は後日「アウトドア装備」の方で紹介します。ただし、本来のレインウェアとしてのテストをした後になると思うのでいつになるかは分かりません。ちなみに前のレインウェアは購入後1年くらいは使用する事はありませんでした・・・。晴れ男ということでしょうか???

再出発
【09時51分】

さて、いつまでも休憩していてもしかたないので、再出発します。

カッパドキア?
【10時13分】

カッパドキア?

山頂のゴールが見えた
【10時32分】

ガスが晴れてやっと山頂のゴールが見えた! 中央右寄りの凹んだところがゴールです。

abc
【10時46分】

九合目(萬年雪山荘)到着。ところでこの山小屋の名前は「まんねんゆきやまーそう」? 「まんねんゆきーさんそう」?

今日は休憩が多い
【11時01分】

ここでも15分程休憩して出発。今日は休憩が多い・・・。

雪渓を滑り降りていく人
【11時46分】

雪渓を滑り降りていく人がいた・・・。

九合五勺(胸突山荘)到着
【12時02分】

九合五勺(胸突山荘)到着。

最後の一登り
【12時18分】

ここでも15分程休憩。最後の一登り!

雪
【12時38分】

山頂の手前にはまだ雪がある。

ルート上は雪が無い
【12時40分】

ルート上は雪が無いが・・・

雪の上を歩く事もある
【12時43分】

・・・多少、雪の上を歩く事もある。ルートでは雪の上をジグザグ進むけど、途中でルートから外れてスケールの小さなザイテングラート(岩稜帯)をよじ登る。急斜面で浮き石も多いので落石に注意してゴリゴリ登る。軽装のタトゥーの入った外人さんも四つん這いになって必死に登っていた。

青空
【13時27分】

あとちょっと。山頂が近づいたら青空が見えて来た! つくづく晴れ男だな。。。

この鳥居をくぐれば
【13時28分】

この鳥居をくぐれば・・・

山頂
【13時31分】

・・・山頂! 到着!

剣ケ峰は諦めていた
【13時34分】

時間も時間だし、体力的にも限界なので今日は剣ケ峰は諦めていた。

昼食
【13時42分】

昼食。

約10℃
【14時04分】

山頂の日陰の温度は約10℃。でも地面に置いて計測しているのであまり正確じゃないですね。この頃は風は収まっていました。

下山開始
【14時18分】

食事も済んで下山開始。登って来たルートで下ると雪渓の上を歩かなくてはいけない(登りは問題無いけど、下りは怖い)ので、ブル道で下ることにする。

このブル道の始まりが剣ケ峰手前の馬ノ背の最下部にあるので、取りあえずそこに向かう。下山をしようと最後に剣ケ峰を振り返ったら・・・

日本のてっぺん
【14時37分】

・・・無意識で登ってしまって、気がついたら日本のてっぺんに立っていた。

日本最高地点
【14時39分】

うわ〜、自分の陰で見えねぇ〜。でもここが本当の日本最高地点。

やばい下山しなくて
【14時43分】

ふと、我に返り。やばい下山しなくて・・・。

雲海
【14時50分】

馬ノ背の途中から見た雲海。

ブル道の分岐
【14時52分】

ここがブル道の分岐。右奥に下っていく。

なだらかな道が続く
【15時08分】

なだらかな道が続く。

九合五勺到着
【15時20分】

九合五勺到着。

九合目到着
【15時43分】

九合目到着。

八合目到着
【16時15分】

八合目到着。

ガスっていてロープを頼りにひたすら下る
【16時21分】

下りはほとんどガスっていてロープを頼りにひたすら下る。

七合目到着
【16時42分】

七合目到着。

新七合目到着
【17時10分】

新七合目到着。

六合目の建物がガスの薄くなった一瞬見えた
【17時13分】

ずっと見えなかった六合目の建物がガスの薄くなった一瞬見えた。

六合目到着
【17時44分】

やっと六合目到着。ここまでくればあとはなだらかな斜面を下るだけなので、ホッとした。

五合目に到着
【18時01分】

五合目に到着! うわ〜、丸12時間もかかった! 疲れた〜。

腕時計の標高は2,407m
【18時01分】

腕時計の標高は2,407mになっていました。気圧の変化を考慮するとまぁまぁ使えそうです。ちなみに剣ケ峰では3,721mでした。朝に比べて午後の方が気圧が上がっていたと思うので、約50mの誤差は実用範囲じゃないでしょうか。

ガスに包まれた五合目
【18時02分】

ガスに包まれた五合目。このあと御殿場市街地の手前までずっと霧の中でした。

ルート図(クリックで拡大します)

ルート図
この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図50000(地図画像)、数値地図25000(地図画像)、数値地図250mメッシュ(標高)、数値地図50mメッシュ(標高)、数値地図10mメッシュ(火山標高)、及び数値地図5mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平17総使、第492号)

ルート断面図(クリックで拡大します)

ルート断面図

ルート鳥瞰図(クリックで拡大します)

ルート鳥瞰図

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