袖平山・蛭ヶ岳・臼ヶ岳・檜洞丸トレッキング紀行

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いなかた

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ここ最近ずっと蛭ヶ岳に登りたいなぁ・・・と思いつつなかなか登れずにいた。過去の記録を見てみると蛭ヶ岳には今まで2回ほど登っている。1回目は2006年03月18日(詳細はこちら)、その時は今回とほぼ同じコースを歩いている(ただし、下山ルートは金山谷乗越からのエスケープルートを使用している)。2回目は2007年11月03日(こちらはだま記事になっていない)で塩水橋から丹沢山を経由している。神ノ川からのスタートは6年ぶりで、蛭ヶ岳自体はおよそ4年半ぶりということになる。ついこの間登ったつもりでいたけれど、結構時間が経っていた・・・。

目次

山行データ

スクロールできます
山行日2012年05月05日(土)
コース (スタート)日陰沢橋〜(風巻尾根)〜風巻ノ頭〜袖平山〜姫次〜蛭ヶ岳〜臼ヶ岳〜檜洞丸〜(ヤタ尾根)〜日陰沢橋(ゴール)
山名
キーワード
山域丹沢エリア
累積標高(+)2,690m
歩行距離22.191km所要時間11時間01分
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山行記

スタート
【05時59分】
神ノ川に架かる日陰沢橋の近くに車を停めて、出発の準備をしようとしたら、ザックがビショビショになっているのに気がついた。確認するとザックの中に入れていたナルゲンボトルに入れていた1リットルの水がほとんど無くなっている・・・。どうやらフタがきちんと閉まっていなかったようだ・・・。幸い電子機器は雨蓋の方に入っていて、最悪の状態ではないものの、今日の昼食用の水が無くなってしまった。地図で確認してみると昼食を摂る予定の蛭ヶ岳までの間にある水場は原小屋平1箇所だけだ。ここは以前一度通ったことがあるけど、それらしい水場は気がつかなかった。地図には書かれているけど実際に現場に行ったら涸れていた、なんて事が過去に何度かあったけど、前日の雨でそれは大丈夫だとは思うけど、最悪は小屋で購入するしかないだろう・・・。

 

また、今回は(も?)前回の上高地トレッキング同様携帯電話を忘れてしまった・・・。前回のようなキャンプ場ならば、さして問題無いけど、今回は万が一を考えるとちょっと不安だ。でも、仕方ない・・・。他にも大事なものを忘れていたけど、、、それは後述します。

まぁ、そんなこんなでスタートです。

日陰沢橋
【05時59分】
日陰沢橋を渡ります。
公衆トイレ
【06時01分】
すぐ近くの公衆トイレ。冬場は閉鎖されていますが、今日は使用できました。トイレのついでに水も補給出来るかも・・・という淡い気持ちを抱きつつ入ってみると、「この水は飲めません」との表示が・・・残念。原小屋平の水場に掛けましょう。
ゲート
【06時02分】
神ノ川林道のゲートをくぐります。というか脇を通り抜けます。
林道歩
【06時04分】
しばらくは林道歩き。
ヤタ尾根への分岐
【06時09分】
ヤタ尾根への分岐。予定ではここに降りてくるハズ。無事に戻って来れる事を祈ろう・・・。
姫次まで7.9km
【06時09分】
姫次まで7.9kmと書いてある。結構あるな・・・。

 

このあと4人組のバードウォッチャーとすれ違う。結局、姫次までこの4人以外を見かける事は無かった・・・。

登山道に入ります
【06時11分】
左のガードレールの切れ目から登山道に入ります。
東海自然歩道
【06時11分】
入口にはりっぱな標識が・・・。さすが東海自然歩道。
abc
【06時11分】
一度大きく下って・・・
橋を渡る
【06時13分】
・・・橋を渡ると・・・
登山道
【06時15分】
・・・本格的な登山道になります。
登山道
【06時17分】
6年前の写真と比べると、かなり土が流されているように見えますが、どうでしょう・・・。
標識
【06時19分】
右に90度曲がります。何やら標識が・・・。
はたしてどちらが正解か
【06時20分】
回り込んで見てみると、姫次まで2時間40分を訂正して3時間40分となっています。前回来た時は2時間40分のままだったので、どちらが正解なんでしょう??? ちなみに現在6時20分なので、2時間40分だったら9時に姫次に到着しますが、3時間40分だったら10時到着です。はたしてどちらが正解か・・・。
ガーッ
【06時24分】
一度ガーッと登って・・・
ガーッ
【06時37分】
・・肩のようなところに出ます。その後もう一度ガーッと登ると風巻ノ頭です。それなりに急登ですが、距離が短いのでそれほど大変ではありません。ヤタ尾根に比べると雲泥の差です。
スミレ
【07時10分】
スミレ。
風巻ノ頭到着
【07時17分】
風巻ノ頭到着。
ベンチ
【07時18分】
一段下にベンチと東屋(壁があるので東屋とは呼ばないのかな?)があります。
風巻ノ頭
【07時18分】
一段上のピークには何の標識もありませんが、一応ここが風巻ノ頭です。
東屋
【07時19分】
東屋(?)の中はこんな感じになっています。
風巻尾根の説明
【07時19分】
風巻尾根の説明。

 

最初に書いてあったもう一つの大事な忘れ物は、最近購入した風速計でした。そもそもこのコースを選んだ理由の一つにここでの風速観測があったので、自分の馬鹿さ加減にがっかりです。ハッキリ言ってパンツは忘れてもいいから風速計は忘れたくなかった・・・。

風巻尾根〈かざまきおね〉

この道を神ノ川方面にすこし行くと急な下りの尾根道になります。この尾根道は丹沢山塊の中でも急な勾配をもち神ノ川公園端まで500mの高低差があります。

地形の関係で、一年中風が渦巻いて吹くので風巻尾根といいます。

神奈川県
ゴミ箱
【07時25分】
なぜかここにゴミ箱が・・・。となりにもう一つ転がっていました。さすが、東海自然歩道ですね・・・。それにしてもここのゴミ、誰が回収するんだ?
10分程休憩
【07時27分】
風巻ノ頭で10分程休憩。いつから入っていたのか分からないM&M’sを食べる。
アセビ
【07時31分】
丹沢の乾いた尾根筋でよく見るアセビ。
トラロープ場
【07時36分】
クサリ場ならぬ、トラロープ場。それほど危険じゃないので、岩に掴まりながらゆっくり降りる。
!
【07時39分】
ミツバツツジ
【07時40分】
ミツバツツジ。
ミツバツツジ
【07時41分】
ミツバツツジの三つ葉。
富士山がキレイ
【07時42分】
振り返ると・・・。おっ! 富士山がキレイに見えてた。
熊っぽいな
【07時48分】
何かの糞が・・・。熊っぽいな・・・。
蛭ヶ岳
【07時53分】
蛭ヶ岳!
檜洞丸
【07時53分】
檜洞丸(左のピーク)!
よいしょ
【07時58分】
よいしょ、よいしょ。
崩落地
【08時24分】
袖平山山頂の直下の崩落地。
富士山
【08時25分】
富士山。
富士山
【08時32分】
崩落地越しの富士山。
平
【08時33分】
ちょっと平らな所に出た。
袖平山
【08時33分】
袖平山の表示が・・・
袖平山
【08時33分】
・・・でも振り返るとさらに高い所がある。
袖平山
【08時34分】
よじ登ると・・・ピークに出る。
袖平山
【08時35分】
ここが本当の袖平山。
蛭ヶ岳
【08時36分】
蛭ヶ岳。肉眼では小屋までハッキリ見えている。
進むと
【08時37分】
山頂を降りて少し進むと・・・
姫次到着
【08時48分】
・・・姫次到着。5人の人が休んでいた。登山道の基点からおよそ2時間30分、当初書いてあった2時間40分が正解! ほぼコースタイム通り。
蛭ヶ岳まで3.2km
【08時54分】
チョコバーを胃に流し込んで5分程の休憩して再出発。蛭ヶ岳まで3.2km。意外に近い。
オーバーユース
【08時57分】
ここから先は人気のコース。登山道もオーバーユースのためか、土がU字にえぐられている。
木の階段が鳥居
【08時57分】
かなり土が流されいる。木の階段が鳥居のようになっている。
山桜
【09時04分】
山桜がかろうじて残っていた。
所
【09時06分】
平らな所に出た。
原小屋平
【09時06分】
平らなところに出た。ここが原小屋平。文字通り昔ここに(かなりメルヘンチックな)小屋がありました。今はその面影もありません。
水場
【09時08分】
さて、ここで大事な用事が一つ・・・。そうです水場を探さなくてなりません。まずぱっと目につくのは姫次から蛭ヶ岳に向かって左側ある沢です。10メートルも下ると沢に出ます。しかし、その沢の源流はまだかなり上の方にあるようで、まわりも見渡しても沢に流れている水以外は見当たりません。基本的に沢の水はNG(もちろん場所によっては沢の水が直接飲める所もあります)です。地表を流れる水にはエキノコックス等は含まれている可能性があります。ここ丹沢もそのせいで沢の水を直接は飲めません。でも、今日はカップ麺用の水なので、いちど煮沸するから大丈夫だろう・・・と取りあえず水筒に補給。
散策
【09時11分】
再び戻って念のためにと周りを散策してみると・・・
水場の標識
【09時11分】
・・・なんと水場の標識がありました。
急な斜面
【09時12分】
しかし、その方向を覗き込んでみると、かなり急な斜面を下らなくてはいけないようです。ちょっと下るのは躊躇してしまいましたが、それでも意を決して下ります。
水場発見
【09時14分】
水場発見! かすかな踏跡と安全の為のロープが張られているので特に迷う事なく見つけることが出来ました。

 

この様に地表を流れないで出てくる水は比較的安全です(もちろん全てという訳じゃないです)。

見上げる
【09時16分】
水場から原小屋平を見上げる。かなり下って来たなぁ・・・。
15分ほどロス
【09時20分】
再び戻ってきました。水場はこの標識の後ろ側にあります。姫次から蛭ヶ岳に向かうと登山道の右側になります。

 

15分ほどロスしましたが、無事に水が補給出来てほっとしました。もちろん、蓋がキチンと閉まっているは、チェック済です。

地蔵平
【09時28分】
地蔵平。言う程平ではないです。ここも昔はお地蔵様があったのか???
トレイル
【09時34分】
姫次から蛭ヶ岳のルートは気持ちの良いトレイルですね。丹沢じゃないみたい・・・。
蛭ヶ岳まではあと1.6km
【09時35分】
蛭ヶ岳まではあと1.6km。
整備すればテント場
【09時36分】
ほとんど平らな場所もあります。整備すればテント場が作れるかも・・・。まぁ、国定公園+神奈川県なので2兆%無理でしょうけど・・・。
バイケイソウ
【09時37分】
バイケイソウの群落。この他にも所々見られました。
梯子
【09時40分】
梯子もあります。
崩落箇所
【09時42分】
崩落箇所も・・・。
蛭ヶ岳まではあと1.5km。
【09時43分】
蛭ヶ岳まではあと1.5km。
山頂まで手がと届きそう
【09時44分】
もう山頂まで手がと届きそうなんですが、なかなか近づいてこない。
木道
【09時56分】
木道。
木階段
【10時06分】
木階段。
あと400m
【10時15分】
あと400m。
もうすぐ
【10時17分】
もうすぐ。
崩落地
【10時29分】
山頂直下の崩落地。
山頂到着
【10時33分】
山頂到着。
蛭ヶ岳(1672.7m)
【10時34分】
蛭ヶ岳(1672.7m)。
宮ヶ瀬湖方面の展望
【10時35分】
宮ヶ瀬湖方面の展望。
蛭ヶ岳山荘
【10時36分】
蛭ヶ岳山荘。
山頂には人がいっぱい
【10時37分】
山頂には人がいっぱい。
富士山
【10時37分】
富士山もよく見えます。
主脈
【10時38分】
主脈(丹沢山)方向。
カップ麺
【10時42分】
水が確保出来たおかげで食べられるカップ麺。
山頂には40分
【11時14分】
結局山頂には40分ほどボーッとして・・・
檜洞丸方面へ下山開始
【11時15分】
・・・檜洞丸方面へ下山開始。

 

ここから先しばらくはかなり危険な箇所が続く。

トゲ
【11時28分】
この辺りはトゲのある植物が多くあるので、むやみに枝などを掴もうとすると、文字通り痛い目にあう。
垂直
【11時31分】
さぁ、ここからさらに険しくなってくる、ほとんど垂直じゃないのか? というような所を下っていく。
ご冥福をお祈りします
【11時39分】
何か事故があったのだろうか??? 以前来た時は無かったよな・・・。ご冥福をお祈りします。

 

それにしてもえらく長く感じた下りも時間的には10分も経っていなかった・・・。体感的には30分くらいに感じたのに・・・。

最低鞍部
【11時44分】
蛭ヶ岳山頂から30分かけて最低鞍部まできた。
急登
【11時44分】
ここからは登りになる。しかも結構な急登。
蛭ヶ岳が壁のように
【11時46分】
振り返ると蛭ヶ岳が壁のようにそそり立っていた。
臼ヶ岳
【12時17分】
一時間程で臼ヶ岳に到着。ここのベンチで休もうと思っていたけど、人がいっぱいいたので休まず先に進む。
檜洞丸まで2.9km
【12時17分】
檜洞丸まで2.9km。普通なら1時間30分程度の距離だけど・・・。
ウロウロ
【12時37分】
臼ヶ岳から20分程で神ノ川乗越到着。以前来た時は気がつかないで通り過ぎてしまったけど、ここにも水場がある・・・ハズ。とりあえず周りを見回してみるも水場の標識は無し。怪しいと言えばこの写真の道標の裏側から緩やかな谷が続いている。降りられるところはソコくらいしかないのでとりあえず下ってみる。何となく薄い踏跡があるような気がするし、ピンクテープも続いている・・・。ひとしきり下ると左側からの沢の流れとぶつかる。なんとなくそのまま沢の水も飲めそうだったけど、とりあえず周りを探してみる。原小屋平のようなハッキリと水場と分かるようなものは無く、しばらく辺りをウロウロ(ピンクテープも途中で途切れていた)。
水場
【12時46分】
やがて、岩の下から湧き出ている水源を発見。恐らくここが水場だろうと水筒に補充。
稜線が遥か遠くに見える
【12時53分】
水場から稜線を見上げる。稜線が遥か遠くに見える。というか厳密には見えない。GPSのデータで確認すると稜線上から水場まで約300m、直線距離で約220m。
異常にゴミが散乱している
【12時55分】
それにしてもこの辺には異常にゴミが散乱している。単純に稜線上から投げ捨てたというような感じではなく、日常のゴミをここまで持って来て捨てたようにも見える。まさかゴミを捨てるのにこんな所まで持ってくる人もいないだろう。回収するにしても場所が場所だけにボランティアも嫌がるだろうし・・・。
水場の往復に20分
【12時56分】
そんなこんなで、水場の往復に20分も費やして、再び檜洞丸を目指す。
山頂
【13時18分】
山頂は近くに見えるんだけどなぁ・・・。
崩落地
【13時23分】
この先はしばらく崩落地を通る。コース上にはしっかりとした橋や・・・
梯子
【13時24分】
・・・梯子もあるけど、慎重に進む。
檜洞丸まで1.2km
【13時25分】
ここが金山谷乗越。檜洞丸まで1.2km。
源蔵尾根のエスケープルートで下山した
【13時28分】
以前来た時はここから源蔵尾根のエスケープルートで下山した。

 

この先は初めて歩く。それにしても先ほどの水場の往復でかなりの体力を奪われてしまったようで、自分でも分かるくらい急にペースが落ちた。

一向に青ヶ岳山荘が見えてこない
【14時00分】
かなり土か流されているようだ・・・。

 

この先急な登りが続くも、一向に青ヶ岳山荘が見えてこない。

小屋まであと少し
【14時11分】
小屋まであと少し・・・。
到着
【14時16分】
到着。

 

最近はここのバッジをゲットする為にここまで来ている感がある。今年の2月にも来たけどその時は小屋自体が閉鎖されていた。

とりあえず、小屋の中に入ってバッジの有無を確認するも「無い!」とのつれない答え・・・。仕方ないので先を急ぐ。

檜洞丸山頂
【14時21分】
檜洞丸山頂。気がつけば雪が無い檜洞丸は初めてだ。
山頂標
【14時22分】
山頂標もよく見える。
本格的な下山開始
【14時30分】
山頂で10分ほど休憩して、本格的な下山開始。
怖い
【14時32分】
雪のある時も怖いと思ったけど、無い時もやっぱり怖い。
富士山
【14時33分】
まだかろうじて富士山が見えていた。この時間まで富士山が見えているのは珍しい。
細尾根
【14時36分】
細尾根を通る。風が強め(本当に風速計を忘れてことが恨めしい)なので慎重に進む。
普通に降りれる
【14時41分】
雪がある時はほとんど埋まってしまっている階段も普通に降りれる。
ヤタ尾根への分岐
【14時41分】
ヤタ尾根への分岐はこの先のピークを越えなくてはならない。
くさり場
【14時47分】
くさり場もある。
最後のピークに到着
【14時59分】
二つ上の写真から20分近くもかかって最後のピークに到着。ここを下れば・・・
熊笹ノ峰
【15時02分】
・・・熊笹ノ峰到着。ここからヤタ尾根が分岐している。
神ノ川まで1時間30分
【15時05分】
神ノ川まで1時間30分。
ラストスパート
【15時06分】
5分程休憩してラストスパート。
急な斜面を下る
【15時17分】
急な斜面を下る。さすがにここまでくると疲れていてペースが上がらない。
となりの尾根
【15時27分】
途中、となりの尾根(正確にはとなりのとなりの尾根)に移動。
移動完了
【15時31分】
移動完了。
ベンチ
【15時32分】
以前来た時はここにベンチがあったのに・・・。
植林地に突入
【15時41分】
熊笹ノ峰から35分ほど下って植林地に突入。
気持ちよく歩ける
【15時54分】
気持ちよく歩けるところもあるけど・・・
急な所
【15時57分】
・・・めちゃくちゃ急な所もある・・・。というか急なところの方が圧倒的に多い・・・。
砂袋
【16時11分】
この砂袋の階段を過ぎると、すぐに・・・
林道
【16時12分】
林道に飛び出す。
今下ってきたところ今下ってきたところ。
神ノ川へのルート
【16時12分】
上の写真の真向かいに神ノ川へのルートがある。
林道
【16時13分】
このまま林道を歩いて帰りたい気分。
慎重
【16時17分】
まだまだ急な下りは続く。この辺りから膝の外側に痛みあり。慎重に下る。
林道に出た
【16時46分】
最後の林道に出た!
下って来た所
【16時46分】
今下って来た所。
神ノ川園地まであと800m。
【16時47分】
神ノ川園地まであと800m。
舗装道路
【16時48分】
あとは舗装道路を進むだけ。
巻ノ頭
【16時49分】
風巻ノ頭。我ながらよくあんな所まで登ったなぁ・・・。
ゲート
【16時54分】
ゲートが見えて来た。
トイレ
【16時55分】
トイレに寄る。ついでに顔も洗う。
オートキャンプ
【16時57分】
そうか、この辺はオートキャンプも出来るんだ・・・。
日陰沢橋を渡ると
【16時57分】
日陰沢橋を渡ると・・・
日陰沢橋を渡るとゴール
【16時58分】
・・・ゴール。おつかれさまでした。結局ちょうど11時間歩いたことになる。

今回のバッジ

蛭ヶ岳山荘山荘本当は青ヶ岳山荘のバッジが欲しかったけど、蛭ヶ岳山荘の(恐らく)持っていない方のピンバッジを購入。

ルート図

ルート図

ルート断面図

ルート断面図

ルート鳥瞰図

ルート鳥瞰図

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