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JETBOIL ZIPと着火グッズについて  このエントリをはてなブックマークに登録 

[ 2012年01月01日 | No Comment | 0 Trackbackk ]


あけましておめでとうございます。今年もバリバリとは言いませんが、ゆっくりと自分のペースでブログを書いていくので、昨年同様よろしくです。

さて2012年最初は、この時期しっかりお世話になっているJETBOIL関係から始めたいと思います。

JETBOIL ZIP

jb01初期型のJETBOILは持っているんですが、なんとなく買ってしまいました。自分が持っているJETBOILは本当に初期型なので、ゴトクもスタビライザー(ガス缶の底に取り付ける脚。下の写真のオレンジのパーツ)も付いていないもので、専用のカップしか使えませんでした。なので、シェラカップでコーヒーを飲むにも、一度JETBOILでお湯を沸かしてから移し替えなくてはならなくてちょっと面倒です。なので、何度かJETBOIL Flashを買おうかと思っているうちにZIPが出てくれたので、基本的にはこのJETBOILではお湯しか沸かさないので少しでも小さく軽い方が良いとZIPを購入しました。

でも、ここで一つ誤算がありまして、JETBOILのゴトクではノーマルのシェラカップは置ける事は置けるのですが、径がギリギリで安定しません。家のような設置面が安定した場所で使う分にはなんとか使えそうですが、アウトドアでの使用はひっくり返す危険があるので使う気にはなれません。誤算でした・・・。

jb01 jb01

左の写真は初期型JETBOIL(右)との使用時の大きさの比較です。かなり背が低くなっていますね。その分安定しているのでスタビライザーが活躍する事はなさそうです。初期型の時は背が高かったのでプリムスのスタビライザーを持ち歩いて、設置面が不安定な場所で使用していました。

右の写真の左側がカップの中での収納時のイメージです。サイズ的にギリギリなので、この通りに入れないとふたが閉まりません。どれかひとつを上下ひっくり返しても駄目です。ガス缶のふたも取る必要があります。慣れてしまえば問題ないのでしょうが、慣れないうちは立体パズルをやっているようです。何度も順番を変えたり上下をひっくり返したりして出し入れする羽目になります。なので、カップの横にはこのように収納したイメージが印刷されています。右側がスタビライザーとゴトクをセットしたところです。前述しましたが、ノーマルのシェラカップを乗せるとゴトクの径ギリギリです。

jb01 jb01

今回の軽量化と小型化するにあたっての一番の違いはバーナー部ではないでしょうか。左写真を見ていただければわかるようにかなり低くなっています。特にこのZIPは着火装置がないのでデザイン的にもスッキリしています。

ここでふと考えついた事ですが、このZIPは着火装置が無いので他にマッチやライターなどの装備が必要になります。せっかくの小型化軽量化ですが、魅力が半減してしまいます。なので、このZIPのカップに初期型のバーナー部が入らないか(もちろんガス缶とセットで)試してみました。その場合はゴトクとスタビライザーは取り外しています。で、その結果が右写真です。ごくわずがですが、バーナー部が飛び出してしまいます。ひっくり返したり順番を変えたりしましたがどうしても入りませんでした。ちなみに、初期型には無かったゴトクとスタビラーザーはガス缶とセットで収納出来ます。まぁ、これはFlashと同じになるってことですね・・・。また、バーナー部の径と切り欠きは両方同じなので、ZIPのバーナーに初期型のカップをセットする事は出来ます。その逆も可能です。スタビライザーはもちろんですが、ゴトクも初期型に取り付けることは可能です。一応最低限の互換性は確保しているようです。


このJETBOILは少し前まではラインナップが(事実上)一種類しかなかったので購入時に悩む事はありませんでしたが、いまは複数のモデルが出ています、初めての人はどれを買っていいのか悩むかと思います。なので、簡単ですが下記に各モデルの特徴を私見を交えて書いておきます。

型名 容量 重さ 価格 備考
JETBOIL(初期型) 1.0L 425g 12,000円 重量にゴトク、スタビライザーは含まず
JETBOIL FLASH 1.0L 495g 12,500円 フラッグシップモデル(?)
JETBOIL ZIP 0.8L 407g 8,900円 自動点火装置無し
JETBOIL SOL 0.8L 397g 14,500円 高性能モデル
JETBOIL SOL Ti 0.8L 340g 19,000円 チタン製

JETBOIL(初期型)以外は現在(2012年1月1日現在)購入出来るモデルです。これ以外に鍋タイプのものもありますが、JETBOILと言えばこの縦型のカップですので、そちらは別の機会に・・・。また、容量、重量(ガス缶含まず)はカタログ値です。

まず、FLASH以外は容量が少し少なくなっていますね。常に二人で行動している場合はFLASHを選択した方が無難だと思います。ZIPの一番の魅力はやはりその値段ですね。初期型またはFLASHを持っていてさらに少しでも軽くしたい場合に安価でグレードアップ出来るのが魅力ですね。今回の自分もこのタイプですね。SOL、SOL Tiは高性能モデルだけあって値段も高価ですが、低温でも出力が安定するような機能が付いています。雪山または高所では威力を発揮しそうですね。でも、いかんせん値段が・・・。

そんなわけで、予算が許せばSOL、SOL Ti、少しでも安くしたい場合はライター等を持っていく必要がありますがZIPがお薦めで、JETBOILについては詳しくはないけどJETBOILデビューをしたい、または面倒くさいことが嫌い、または常に二人で行動している、等の場合はカラー展開(5色あります)もしているFLASHがおすすめですね。でも、二人で行動している以外では2,000円の違いしかないのでSOLの方が無難なのかな???

Light My Fire FireSteel

jb01JETBOIL ZIPが着火装置が付いていない事は前述しましたが、そうなると当然、なんらかの着火装置を持っていく必要があると思います。通常はマッチとライター(フリント式)を装備しているので、それらで着火するので何の問題もありませんが、万が一、マッチが濡れてしまった・・・とか、ライターが着かなくなった・・・とかの不具合が生じた場合の予防線としてこのようなものをJETBOIL ZIPと一緒に買ってしまいました。まぁ、そうそう使う事も無いと思いますが、万が一の為です。なんて言いつつ、実はこの製品はモデルチェンジして新しい製品のなっています。つまり型落ちってっていうことですね。なので、安く購入する事が出来た事と面白そうなので購入しました。

これを見て何に使うのか分からない人もいるかと思いますが、簡単に説明すると二つのパーツをこすり合わせて火花を出す道具です。電子式のライターじゃない昔の百円ライター(フリント式)だと着火する時にオレンジの火花が出るのを見た事があると思いますが、あれと原理は一緒です(電子式のライターは青白い火花が出ますね。あれじゃないです)。(理屈から言うと)JETBOIL ZIPのガスを出した状態でその上でこの火花を出せば火が着くと言う訳です。

使用感としては、家で使う分には2〜3回擦れば着火します。思ったより簡単に着きました。しかし、風があるような外では思うようにはいきませんでした。もっとも、その前に雪の上に置いてしまいパーツが濡れていたと言う事もありますが、あくまでも万が一というか緊急時に使うものとして装備だけはしておきたいと思いました。基本的に濡れた状態だと火花は出にくくなるようです。なので、濡らさないように注意する必要があると思います。

SOTO POCKT TORCH(ポケトーチ)

jb01JETBOIL ZIPの着火には通常、(百円)ライターかマッチを使っています。そのどちらも一長一短で、ライターだと着けた時に火が上に伸びるので、JETBOILのバーナー部に着火しようとすると指がアッチッチなんて事になることもあります。なので、チャッカマンみたいな先が伸びるライターの方が適していると思いますが、なんといってもチャッカマンは少々デカいです(小さいのもありますが)。装備するのはちょっと抵抗があります。また、マッチはすぐに燃え尽きてしまいます。もっとも、燃え尽きるまでに着火出来なかったことはありませんが・・・。それに一回着火する毎につき一本消費します。モッタイナイとは言わないですが、常に残量を認識していないと実際に使う時に無くなっていた・・・なんてこともあるかもしれません。そこで、百円ライターとほぼ同じくらいの大きさで、長く使えて、JETBOIL ZIPに着火しやすいもの・・・。ということでこれを購入しました。これは普通の百円ライター(フリント式)をセットすることにより、ターボライターの様に火を出すことが出来ます。なので、通常のライターでは出来ない真下に向かって炎を出す事が出来るので、JETBOILに着火しやすいです。

jb01やはりこの商品の一番の特徴は百均で売っているようなライターでもフリント式ならば使えてしまうということです。パーツが透明なのでガスの残量も一目でわかり、現場でしまったぁ! ガスが無かったぁ・・・。なんてことも起きにくくなっています。写真オレンジ色のライターが元々この製品に付いてきたライターで右の赤いライターが百均で購入したライターです。どちらも東海製のライターです。百均のライターは火の出る所の形状が少し違いますが、問題なく使えます。一応、この製品を買った時に説明書には適合ライターの型番が書いてありますが、いちいちメモしたり覚えておくのは面倒だと言う人は一応交換用のライターも発売されているのでそちらを購入すれば安心だと思います。でも、よっぽど変わった形じゃなくて普通の百円ライターならば百均で2〜3個セットとかで売っているので東海製でしたら問題なく使えそうです(あくまで私見です)。もっともアウトドア専用として使うのでしたらプロでもない限りは一個のライターで数年は楽に使えそうですね・・・。

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