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富士山・宝永山トレッキング紀行(登頂8回目編)  このエントリをはてなブックマークに登録 

[ 2011年09月11日 | No Comment | 0 Trackbackk ]


今回は今年の6月に宝永山を目指したものの(詳細はコチラ)強風の為にあえなく撤退した時のリベンジです。単純に宝永山に立つだけならば、富士宮口からスタートすれば簡単ですが、あくまでリベンジなのであえて6月と同じ御殿場口をスタートとしました。また、余裕があれば富士山の山頂にも立てればラッキー! という意気込みでスタートしました・・・。

山行データ

2011年09月10日(土)
コース (スタート)御殿場口五合目~富士山(剣ヶ峰)~宝永山~大砂走り~御殿場口五合目(ゴール)
山名 富士山(3,776m)
宝永山(2,693m)
累積標高 (+)2,771m
歩行距離 21.879km 所用時間 12時間38分
参考山行 2006年06月24日(土) 富士山トレッキング紀行(八合目敗退編)【須走口】
2006年07月15日(土) 富士山トレッキング紀行(小富士編)【須走口】
2006年07月22日(土) 富士山トレッキング紀行(初登頂編)【須走口】
2006年08月05日(土) 富士山トレッキング紀行(新六合目撤退編)【須走口】
2006年08月19日(土) 富士山トレッキング紀行(登頂2回目編)【須走口】
2007年06月30日(土) 富士山トレッキング紀行(登頂3回目編)【河口湖口】
2007年07月29日(日) 富士山トレッキング紀行(小富士編)【須走口】
2007年08月10日(金) 富士山トレッキング紀行(登頂4回目編)【富士宮口】
2007年09月08日(土) 富士山トレッキング紀行(登頂5回目編)【須走口】
2008年06月28日(土) 富士山トレッキング紀行(本七合目撤退編)【須走口】
2008年07月05日(土) 富士山トレッキング紀行(登頂6回目編)【富士宮口】
2008年07月26日(土) 富士山トレッキング紀行(御中道編)【河口湖口】
2011年06月27日(日) 富士山トレッキング紀行(宝永山編)【御殿場口】
2011年07月18日(日) 富士山トレッキング紀行(登頂7回目編)【富士宮口】

山行記

御殿場口五合目からのご来光
【05時22分】

御殿場口五合目からのご来光です。標高(1,440m)は低いですが十分に見ごたえがありました。

スタート
【05時28分】

さぁ、スタートです。富士山頂の左に今日の目的の宝永山もハッキリと見えます。

御殿場口五合目
【05時30分】

御殿場口五合目。

鳥居をくぐってスタート
【05時31分】

この鳥居をくぐってスタートです。

通行止
【05時31分】

今の時期は通行止めですね。でも、人が通れるようになっているのは何故でしょう???

フジアザミ
【05時41分】

この辺りにはまだフジアザミが咲いていました。

大石茶屋到着
【05時41分】

10分程で大石茶屋到着。

新五合五勺
【06時40分】

6月の時は登山道と下山道は分かれていましたが、今はここ(新五合五勺)までは同じルートを進みます。そしてここから分かれてジグザグの登山道を進みます。

気象庁避難小屋
【07時05分】

気象庁避難小屋。

ジグザグ
【07時06分】

しばらくはジグザグと進みます。まだこの辺りは比較的傾斜も緩やかなので、のんびり山歩きです。

山中湖
【07時38分】

振り返ると山中湖が見えました。

新六合目到着
【08時45分】

新六合目到着。ここで10分ほど腰を下ろして休憩。

ここの山小屋は現在通年で休業中らしいですが、その他の山小屋のこの時期はほとんどがやっていません。他の登山口では数件の山小屋は開いているかもしれなせんが、今回私が通った全て(山頂も含む)の山小屋は閉まっていました。

また、シーズン中でもこのルートは七合目~八合目の3~4軒くらいしか開いていないようです。

山頂付近のガスが
【09時00分】

山頂付近のガスが・・・。

宝永山が眼下に見えるようになりまし
【09時45分】

さぁ、今日のメインの目標の宝永山が眼下に見えるようになりました。

六合目
【09時52分】

今は残骸があるのみですが、ここが本来の六合目らしいです。

宝永山への分岐
【09時54分】

上の六合目を過ぎるとすぐに宝永山への分岐があります。6月の時はここを左にトラバースしていきましたが、今回はせっかくなのでもう少し上を目指します。宝永山への分岐はもっと上にもあります。

大砂走りへの分岐
【10時47分】

上の宝永山への分岐から1時間ほど登ると大砂走りへの分岐があります。今日の目標の宝永山へはここを左に進めば行けるのですが、せっかくなのでもう少し上まで行くことにしました。

七合目。日の出館。
【10時50分】

七合目。日の出館。だと思います。この時期、このルートは現在自分が何処(何合目)にいるのか? 山小屋の名称はなんなのか? 等の情報がバッサリ無くなります。なので、この先何合目とか山小屋の名前は多分に憶測がまじっているのでご了承下さい。また、間違いがあった場合はご指摘下さると幸いです。

ここでも10分ほど休憩。

七合五勺。わらじ館(?)。
【11時07分】

七合五勺。わらじ館(?)。

合五勺。砂走り館。
【11時12分】

七合五勺。砂走り館。上のわらじ館とはそんなに離れていません。上の写真でも稜線上にこの砂走り館が確認出来ると思います。

はるか上の方に赤岩八合館
【11時13分】

砂走り館を回り込むと、はるか上の方に赤岩八合館が見えます。

岩が混じりだします
【11時33分】

このあたりから砂利の他に岩が混じりだします。

なんの建物でしょう
【11時42分】

なんの建物でしょう???

七合九勺。赤岩八合館。
【11時58分】

七合九勺。赤岩八合館。かなりスローペースで登ってきたためにもう12時です。しかし、コースタイムを見るとここから山頂までは約1時間とあります。午後1時には山頂到着で剣ヶ峰往復&昼食で午後2時には下山開始出来るなぁ・・・。などど考えながら山頂に向かいます。

階段が続いています
【11時59分】

赤岩八合館を回り込むと階段が続いています。基本的に階段はきらいですが、段差がほとんどない階段なので楽でした。

八合目
【12時27分】

八合目。以前は小屋があったのでしょうが、今は残骸のみです。

山頂がなかなか確認出来ません
【12時32分】

それにしてもこのコース、山頂がなかなか確認出来ません。他の3コースは山頂のかなり下からでも目印の鳥居が見えますが、ここは鳥居どころかどの位置がゴールなのかも分かりません。

山頂の鳥居が見えました
【13時50分】

やっと、山頂の鳥居が見えました。あと100メートルくらいです。っていうかこのコースは本当にギリギリまでゴールが見えません。

もうちょっと・・・
【13時54分】

もうちょっと・・・。

赤岩八合館から2時間近くかかっています。最近、全体的にスローペースなことが多いですね・・・。まぁ、2年も山から離れていたんで、仕方無いと言えば仕方無いですが、また、低山からトレーニングをする必要がありそうです。

ゴール!
【13時54分】

ゴール! これで富士山のメイン4ルート全て制覇しました!

御殿場口山頂から火口を見下ろしています
【13時59分】

御殿場口山頂から火口を見下ろしています。

浅間神社
【14時03分】

すぐとなりが富士宮口の頂上にある浅間神社です。御殿場口とは50メートルくらいしか離れていないと思います。

自転車が3台
【14時03分】

ここで、なにやら不思議な物が・・・。自転車が3台、郵便局の前に立てかけてありました。一瞬、えっ? って自分の目を疑いました。まさかこれで登ってきたってことはないだろうけど、これで下るってことですかね・・・。

あとで、Twitterのフォロワーさんから自転車を担いで登って、それで下るという楽しみ方もあるという情報を頂きました。確かに下るのは気持ち良さそうですが・・・、担いで登るって・・・。

剣ヶ峰を目指します
【14時08分】

すでに午後2時を過ぎているので、あんあまりノンビリしていられません。次は剣ヶ峰を目指します。

雪がわずかに残っていますね
【14時09分】

まだ、雪がわずかに残っていますね。。。

記念写真を撮るのに順番待ちです
【14時24分】

山頂まであとちょっと・・・。というところで渋滞です。日本最高峰の碑の前で記念写真を撮るのに順番待ちです。

日本最高峰
【14時32分】

10分ほど並んで、日本最高峰です!・・・

本当の最高地点
【14時35分】

・・・しかし、最近ではこっちの方が有名になりつつありますね。日本最高峰の碑から少し離れたところに本当の最高地点があります(写真の赤い印が最高地点)。それは崖っぷちにあるので立つのは危険なので、足だけのせてきました。

トラベラーズノートと一緒に富士山に登る
【14時36分】

以前、このブログで今年最大の目標としては「トラベラーズノートと一緒に富士山に登る」ことです。なんてなことを言っていたので、持っていきました。恐らくこの瞬間は日本で一番高いところにあるトラベラーズノートでしょう・・・。詳しいことは別に機会に書きたいと思っています。

昼食
【14時52分】

かなり遅くなってしまいましたが、昼食です。

午後3時過ぎ
【15時09分】

おぉ、午後3時過ぎてしまったぁ~。早く下らなければ・・・。このあと宝永山にもよっていかなければならないのに・・・。

下山開始
【15時15分】

さぁ、ここからが下山開始です。登りはゆっくりでしたが、下りはペースを上げます。

八合目
【15時41分】

八合目。

七合九勺。赤岩八合館。
【15時52分】

七合九勺。赤岩八合館。

七合五勺。砂走り館。
【16時09分】

七合五勺。砂走り館。

七合五勺。わらじ館(?)。
【16時12分】

七合五勺。わらじ館(?)。

七合目。日の出館。
【16時17分】

七合目。日の出館。

砂走り分岐。
【16時19分】

砂走り分岐。

砂走りが始まっていました
【16時34分】

分岐から少し下るとすでに、砂走りが始まっていました。ここからは更にペースが上がります。

6月の時はここで断念しました
【16時37分】

6月の時はここで断念しました。写真の日の当たっている部分までいくと体を持っていかれそうなくらいの強風での断念でした。

ブロッケン現
【16時38分】

ふと、左側を見るとなにから丸い虹が・・・。ブロッケン現象です。デジカメの最大ズームにしても確認できませんね・・・。

ブロッケン現
【16時41分】

しばらく眺めていると、霧が濃くなりそれに伴い影も大きくなりました。これでなんとか写真に収めることが出来ました。以前丹沢で薄いものは見たことはありましたが、これだけ大きくハッキリ見えたのは初めてです。当然ですが、自分も手を振ると向こうも手を振っています。ちょっと見にくいですが、動画も撮ったのでアップしておきます。

雲海
【16時44分】

スケールの大きな雲海です。写真だと一部しか撮れないのでこのスケール感が伝わらないのは残念です。

富士宮口への分岐
【16時46分】

富士宮口への分岐。右に下ると富士宮口で、左に下ると大砂走りを経由して御殿場口です。

もっとブロッケン現象を眺めていたかったですが、霧が薄くなったので、今日の目的の宝永山に向かいます。

平らな道
【16時47分】

宝永山へはてっきり、緩やかな登りだと思っていたら、実際は平らな道でした。

宝永山
【16時51分】

富士宮口への分岐から5分ほどで山頂です。簡単な方位版が置かれていました。時間も時間だし、写真を撮ったらすぐに引き返します。

富士宮口への分岐
【17時05分】

再び富士宮口への分岐です。

御殿場口方面
【17時05分】

御殿場口方面です。2分ほど下ると大砂走りに合流します。

完全防備
【17時06分】

大砂走りに入る前には完全防備が必要です。須走口の砂走りではここまでしなくても大丈夫でしたが、コチラの大砂走りはものすごい砂埃で顔が大変なことになります。6月の時も、五合目に戻って車の窓に写った自分の顔を見てビックリ、車の中にある鏡を見て2度ビックリ、ウェットティッシュで顔を拭いて3度ビックリしました。

実は撮影したときはこの画像をTwitterのアイコンにしようかと思いましたが、家に帰ってきて改めて見たら、これをアイコンにしたら確実にフォロワーさんが減るな! ということでアイコン化は却下になりました。

真っ白
【17時12分】

ガスに突入、一瞬間の前が真っ白になりますが・・・

ab五合目付近はまだガスの中c
【17時16分】

・・・すぐに視界は開けました。ただし、五合目付近はまだガスの中です。

気象庁避難小屋
【17時28分】

気象庁避難小屋。

新五合五勺付近
【17時33分】

新五合五勺付近。

柔らかな所を選んで進みま
【17時45分】

段々大砂走り感は無くなってきましたが、少しでも柔らかな所を選んで進みます。

大石茶屋
【17時57分】

大石茶屋。

五合目の駐車場
【18時02分】

やっと五合目の駐車場が見えました。

登山道はおしまい
【18時03分】

ここで登山道はおしまいです。

通行止めです
【18時03分】

振り返ってみてもやっぱり通行止めです。

ゴール
【18時05分】

ゴール。お疲れ様でした。下りは2時間50分程で下りました。ブロッケン現象と宝永山の寄り道が無ければ、2時間半でくだれますね・・・。

ルート図(クリックで拡大します)

ルート図
この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図50000(地図画像)、数値地図25000(地図画像)、数値地図250mメッシュ(標高)、数値地図50mメッシュ(標高)、数値地図10mメッシュ(火山標高)、及び数値地図5mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平17総使、第492号)

ルート断面図(クリックで拡大します)

ルート断面図

ルート鳥瞰図(クリックで拡大します)

ルート鳥瞰図

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